こんにちは、Jおっさんです。
タイ、バンコクに移住して4年になります。
バンコク生活と田舎生活をしています。
バンコクに移住を考えている中高年の方で、
「じゃあ、Jおっさん、移住してからの生活は実際にどうすればいいの?」
衣食住の不安ですね。
「楽しくバンコクで生活できるのか?」
「生活費はどれぐらい掛かるのか?」
「タイ、バンコクに知り合いもいないし心配なんです。」
はい!上記のお悩みをお持ちの方に解決方法を下記に書いていきますね。
では、気持ちをらく~~に
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下記をクリックして頂ければ記事を見る事が出来ます。
タイ移住でリタイアメントビザ代行業者への費用とノウハウの体験談
タイ、バンコク移住前に下見でバンコク旅行をしてプチ移住体験をしよう。
バンコクのフリーペーパーを見ればバンコクの生活に困らない
- 住む所、マンションはどう探せばいいのか?
- 食べ物はどこで買えばいいのか?
- 日常用品はどこで買えばいいのか?
- 病気になったら、どうすればいいのか?
- 楽しくバンコクで暮らして行く事ができるか?
- 銀行、郵便局、ビザ、90日レポート、保険、自動車バイク免許、法律、等々、
全ての解決方法は! 「フリーペーパーに出ています!」
「え!それだけ!」とお思いでしょう。
それほどフリーペーパーは日本人が
バンコクで生活するには便利な情報誌です。
移住したばかりの時はバンコクのフリーペーパーを見れば
バンコクの移住者がどの様な事を必要としているか
まとめて分かります。
そして、これから先あなたが困る事、必要とする事などが前もってわかります。
未来のあなたが困る事の予知情報とその答えとなります。
バンコクに移住したばかりの時は大変役に立ちます!
バンコクのフリーペーパーの一例
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- 最初はフリーペーパーを頼りに生活しましょう。
- バンコクに知り合いがいれば頼りにしましょう。
- 住む所は、最初はバンコク都心にしましょう。
だだ、上記の方法は楽ですが生活費は割高になりますね。
なぜなら、バンコク都心に数万人の日本人が住んでいます。
観光客も入れたら相当の数です。
なので、都心では日本人に対する需要が多い。
バンコクの生活費は1カ月どれくらいかかるか?
約6万円~15万円ぐらいです。(1カ月独り分です。)
生活費ですがピンからキリまであります。
上記より安く出来ますし、上はキリがありません。
毎晩、風俗に行ったり日本食しか食べない、
高級マンションに住んだりすればそれなりに
お金は掛かります。
タイの法律で日本人の最低賃金が月5万バーツなので、
1カ月独り、約6万円~約15万円あればバンコク都心で
生活できます。*生活レベルは人それぞれです。
移住した最初は初期費用が多く掛かります。
(ビザ代、生活用品、マンションの契約費、等。)
バンコクのマンションはどうやって探すか?
(上記写真は記事とは関係なくイメージ写真です。)
楽な方法は、フリーペーパーやインターネットで
バンコクの日本人の不動屋さんに頼む事です。
もちろん日本語対応で日本人スタッフが電話にでます。
では、バンコクの不動屋さんの一例です。
バンコク不動屋(インターネットで検索)
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上記の不動屋さんをインターネットで検索すれば地図もでます。
バンコクで食材はどこで買えばいいのか?
バンコク都心には駅近くにデパートがあり便利です。
スーパー、デパートの一例
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上記のスーパー、デパートをインターネットで検索すれば地図もでます。
日本食レストラン、居酒屋はバンコク都心を歩いていれば、あちこち目に入ります。
トンローの日本村には日本料理屋さんがたくさん有ります。
バンコクで日常用品はどこで買えばいいのか?
上記のデパート、スーパー、その他に
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- デパートは沢山あり日常用品に困る事はありません。
- デパートによっては映画館があります。
- セントラルワールドISETANには紀伊国屋書店があります。
- バンコクで衣食住に困る事は有りません。
- お店の看板も日本語で出ています。
バンコクで病気になった時、病院や薬局はあるか?
有ります。前回のタイ、バンコク移住前の下見旅行で、
詳しく紹介しております。
バンコク都心には日本語の通じる薬局がある。
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バンコクには大きな病院がある。(医療通訳者がいます。)
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上記の記事で最低限の生活は困らずバンコク都心で
便利に生活ができます。
バンコクで楽しく生活する方法
「でも、Jおっさん、生活は便利にできても
バンコクに友人も知り合いもいないし、楽しく暮らせますか?」
その不安を解決するのもフリーペーパーにあります。
いろいろなサークルがたくさん掲載されております。
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あと、凄いのがTraveloco (トラベラコ)です。
Traveloco のバンコク掲示板には
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登録をするとメールやラインで通知が来ます。
上記を利用すればバンコク生活も楽しく過ごせます。
上記に習い事、レッスンが有りますが
Jおっさんはタイ語を習ったことがあります。
プライベートレッスンだったので友達が出来ませんでした。
グループレッスンを受けると知り合いが出来たりします。
一石二鳥です!
ま~ バンコク都心ではタイ語があまりできなくても
生きていけます。(笑)
なので、習い事やサークル、など自分の趣味があれば
知り合いや友人も増え、バンコク生活も楽しく過ごせます!
タイの法律で【90日レポート】と言うのがあります。
タイに連続で90日以上滞在する外国人は
イミグレーションに【90日レポート】を提出することになります。
イミグレーションに行かなくてもインターネットでもできます。
提出期間は90日目の15日前から90日後の7日の間に
【90日レポート】とパスポートを提出する事になります。
もし忘れて期間を過ぎると罰金を払う事になります。
【90日レポート】は簡単です。
この記事では【90日レポート】の提出の仕方を書くと、
長くなるので書きませんが簡単です。
もし事情により自分で行く事が出来ないのであれば
ビザ代行業者にお願い出来ます。
Jおっさんは【90日レポート】をビザ代行業者に
代行してもらった事が3回ほど有ります。
ビザ代行業者の名前は
アジアビザコンサルティングさんで250バーツでした。
約3日~4日で出来ます。
バンコク移住生活を楽しく長続きする、重要なポイント
移住してから、いろいろと出かけるといいですね。
部屋でじっとしていると、
元気がなくなり健康に良くないです。
バンコクに移住してからも部屋で日本のテレビを
ずっと見ているより出かけて人と
会話したりするといいでしょう。
タイの人もとても親切です。
バンコクの街を歩きながら
タイの文化にもふれてみましょう。
いろいろな発見がありますよ。
街を歩けば分かりますが
日本で高価な果物も安く美味しいです。
きれいな花束もビックリするぐらいお安い値段です!
チャオプラヤー川を船で川沿いの景色を眺めながら
風に吹かれるとマイナスイオンが
身体にしみ込んで気持ちが良くなります。
あ~ タイに来てよかったな~~ と思うことになります。
まとめ
移住前にビザの申請とか心配は有りますがそれは
一瞬で済みます。
それよりもその後の暮らしが大切です。
いかに楽しく幸せに長く生活ができるかです。
健康の為にも精神の安定にも、移住したらぜひ出かけて
いろいろと人や文化、自然に触れてみましょう。
今までの人生に無かった体験や価値観、
可能性が生まれてきます。
最後までお読み頂きありがとうございます。