こんにちは、Jおっさんです。
タイ田舎の家の養殖魚、
収穫のようすを紹介します。
養殖池の水を抜くとため池の底は
魚が沢山いますよ。
驚いて、嬉しくなります。
子供の時から川や沼で
魚を捕るのが好きでした（笑）
なので、魚が沢山いると
子供の頃の気持ちが蘇ります。
ワクワクしますよ。
では、魚収穫のタイ田舎生活の
ようすを書きます。
気持ちをらく～～に
読んで見て下さい。
タイ田舎の農家 魚の養殖
タイの田舎では、魚やエビなど、
養殖の農家がたくさん有ります。
タイの文化でナマズやティラピア
エビをよく食べますね。
年間を通して、暖かい気候なので
養殖をすると、早く育ちますよ。
稚魚を、養殖池に放流して
エサをあげながら育てます。
田舎なので、周りにいる沢山の
鳥がやって来て、
養殖池の魚を食べますよ。
なので、養殖池にやって来る
鳥を追い払うのも仕事です。
後は、エサにビタミン剤を
混ぜたりしますよ。
農家によっては、養殖魚に
バナナをエサに混ぜたりします。
バナナを食べて、育てた養殖魚は
美味しいので有りますよ。
そんなふうに、養殖魚の農家に
よっていろいろと
工夫をしています。
タイは、養殖魚の農家が多い事も
あり、タイの大学では養殖魚の
エサやビタミン剤など、
養殖の仕方の研究が盛んです。
では、育った魚の収穫のようすを
下記に書きます。
養殖魚の収穫 養殖池の水を抜く 楽しいよ！
養殖魚を、収穫する為に
養殖池の水を抜きますよ。
捕れた魚は、
朝早くトラックで市場に運びます
養殖魚の、ため池の水を抜くのに
時間が掛かりますよ。
なので、前の日の夕方から
ポンプで水を水路へ送って
抜きますよ。
翌朝、暗いうちから起きて、
養殖池に行きます。
家の玄関から、職場の養殖池まで
歩いて約10秒です（笑）
とは言っても、何池も養殖池は
有り、広いので遠い養殖池までは
バイクで行きますよ。
朝早く暗いうちに、
養殖池に行かないと
鳥が魚を食べにやって来ます。
水が抜かれた、
養殖池に魚がいますよ。
この瞬間を、見る時が
ワクワクして楽しいですね。
小さな舟を、養殖池に入れて
魚を収穫していきます。
養殖していた魚は
ナマズ
ティラピア
です。
ティラピアをタイ語で
「プラーニン」
ナマズは
「プラードック」
と言います。
ナマズとプラーニンは、
タイの屋台や、レストラン、
スーパーマーケットで
売っていますよ。
最もポピュラーな
タイの食用の魚です。
収穫した魚は、
ナマズで大きいサイズは
約80cm位。
プラーニンは30cm位ですね。
あと、グラミーもいましたよ。
フナや鯉、木登り魚が少々います
ナマズとティラピアは、稚魚を
放流して育てますが、それ以外の
魚は養殖池に、水路の水を
入れる時に、入って来ますね。
養殖池のすぐ横は
水路が有りますよ。
養殖池の水の出し入れを
するのに便利です。
それで、収穫した魚を家族
みんなで種類別に仕分けをします
みんな、楽しそうですよ。
収穫した魚を家族みんなで仕分け タイ田舎生活
収穫した魚を子供からお爺ちゃん
お婆ちゃんまで、全員で
魚の仕分けをしますよ。
これがまた、楽しいのであります
私は日本にいない魚がいると
珍しくて、観察しまいますよ。
仕分けをして、市場に持って行く
前に、村の人が魚を買いに来る
人もいます。
自分の家で食べる人や、
市場の、お店の人などが
やって来ますよ。
こんな田舎でもインターネットが
使えるので、情報のやり取りが
便利ですね。
収穫された魚は、魚の卸し市場に
持って行きましたよ。
それと、美味しそうな魚を
七輪で、炭焼きにして
家族みんなで、食べました。
美味しかったです。
以上が、収穫した魚を
家族みんなで、仕分けした
タイ田舎生活のようすでした。
まとめ
養殖して、育てた魚の収穫は
楽しいですね。
養殖池の水を抜いた後を見るのは
ワクワクします。
心境的には、
魚好きな子供の頃と同じです。
それと、家の目の前で、
家族で仕事が出来るのは
良い事ですね。
ホタルが飛び交う、水路や沼が
ある、自然に感謝します。
自然の神様ありがとう～
と思う、Jおっさんでした。
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