日常生活

あるあるタイの常識その3 エ~本当ですか?あり得ない!日常生活

タイの田舎の子供

 

こんにちは、Jおっさんです。

 

今回も前回の続きで、

あるあるタイの常識

その3の記事です。

 

タイに住んでいると、

エ~本当ですか?あり得ない!

 

と思う日常生活がありますよ。

 

タイの風土や習慣、宗教など文化

に合ったタイの常識があります。

 

タイに興味のある方や

タイに訪れる方にお役に

立てたら嬉しいです。

 

では、気持ちをらく~~に

 

読んで見て下さい。

 

 

あるあるタイの常識その3 エ~本当ですか?とは何か?

タイに住んでいると驚く事や、

これは良い!と思う事など

カルチャーショックはあります。

 

では、さっそく下記にどんな

あるあるタイの常識があるのか

箇条書きで書きますね。

 

 

・飲み物を買うとビニール袋に

 ストローをさして飲む

 

・自動販売機があまり無い

 

・横断歩道の信号が青色でも

 車は左折する

 

・バイクは歩道を走っている

 

・労働基準法ではなく

 労働者保護法である

 

・階級社会である

 

・タイはコンサートが無料

 

・お化けや幽霊がいると

 信じている

 

・高年齢者に優しい

 

・赤ちゃんを、抱っこしたがる

 

以上が【あるあるタイの常識】

その3の、エ~本当ですか?

とは何か?を箇条書きで

書きました。

 

では、下記に上記の

あるあるタイの常識】の内容を

詳しく説明します。

 

 

飲み物を買うとビニール袋にストローをさして飲む

アイスミルクティー

 

タイでは駄菓子屋や、小さな商店

などで飲み物を買うと、

ビニール袋にストローを刺して

ビニール袋の口をゴム輪で

止めてくれます。

 

そしてビニール袋の飲み物を、

取手の付いたコンビニエンス

ストアと同じビニール袋に

入れてくれますよ。

 

飲み方はビニール袋の取手を

持って袋から出ている、

ストローで飲むだけです。

 

あと、バイクや自転車のハンドル

に袋をかけて飲みながら

運転できますよ(笑)

 

これは、便利だと思いましたよ。

 

飲み物のビン代を引いて販売する

と安くなり、売れやすくなります

 

なるほど~~

 

と思いました。

 

田舎の子供はお小遣い稼ぎに

ビンを集めて、お店でお金と

両替をしています。

 

バンコクの下町ではリヤカーで

ビンやペットボトルを集める事を

職業にしている方もいますよ。

 

 

自動販売機があまり無い

飲み物屋さん

 

タイはあまり自動販売機が

ありません。

 

自動販売機があったとしても

建物の中にあります。

 

誰もいない夜間の通りに

自動販売機があるのを見た事が

ありません。

 

自動販売機の補充の車も街で

見かけませんね。

 

その代わり屋台の飲み物屋さんが

たくさん有ります。

 

ほとんどが冷たい

飲み物屋さんですよ。

 

飲み物の種類はフレッシュな

果物ジュース100%に、

アイスコーヒー、タイ紅茶、

炭酸ジュースなど種類は

たくさん有ります。

 

飲み物はプラスティックの

コップにS・M・Lのサイズを

選んで飲みますよ。

 

お店によっては上記で紹介した

ビニール袋にストローを

刺してくれるお店もありました。

 

これが常夏のタイでは

美味しいのであります(笑)

 

 

横断歩道の信号が青色でも車は左折する

クルンカセーム通り

タイは交通ルールが日本と

違います。

 

タイで横断歩道を青信号だからと

言って渡っていると危ないですよ

 

タイは、車は赤信号でも

左折できる交差点が多くあります

 

日本と違い車が優先なので

気お付けて横断歩道を

渡りましょう。

 

 

バイクは歩道を走っている

本来、歩道をバイクは走っては

いけないのですが、タイは歩道を

走っているバイクがいます。

 

しかも、後ろに女性が横座りで

乗っていますので、通行人と足が

ぶつかりそうになるので

気を付けてください。

 

特に小さい子供は目線に足が

きますのでお母さん達は

よく見ていてくださいね。

 

 

労働基準法ではなく労働者保護法である

日本は労働基準法が有りますが

タイは労働者保護法です。

 

日本の法律と違いがあります。

 

出家休暇や兵役休暇など

日本ではあり得ない!

長期休暇がありますよ。

 

その他にさまざまな保証制度が

あり日本とは細かく違います。

 

タイの日本人の経営者は良く

知っていると思いますよ。

 

後、労働者は無料で

裁判を起こせます。

 

 

階級社会である

タイに長く居ると階級社会を

感じる事があります。

 

階級社会とは何か?

 

と、日本人は思いますよね。

 

例えば大学を卒業した人は

大学を卒業した人と結婚します。

 

会社に入社したら社内でも

低学歴者と高学歴者の

溝はありますよ。

 

使う側、指示をする側と使われる

に分かれています。

 

一緒にご飯を食べる事は、

あまりありません。

 

上記のようなことが全てでは

有りませんが、タイの社会生活で

見える事があります。

 

なので、TVのドラマや映画など

で貧乏な可愛い主人公の女性が

お金持ちの男性と結婚する

ストーリーが受けますね。

 

後は、貧しい農村の歌手や

ムエタイ選手は凄い人気が

ありますよ。

 

 

タイはコンサートが無料

フリーコンサート

タイは有名歌手などの

コンサートが無料です。

 

なので、凄い沢山の方が

見に行きますよ。

 

会場もラフな感じで皆さん

躍ったりしてノリがいいです。

 

あと、驚くことに歌手にチップ

をあげています。

 

チップのあげ方が凄いです。

 

お札を何枚も繋ぎ合わせて

首にかけるようにします。

 

そして、お札の輪を歌手の首に

かけてあげますよ。

 

有名歌手になるとお札の輪の

チップをかけるフアンが多く

首に掛けられなくなったら

両腕にかけます。

 

それでも受け取れなくなると

スッタフが一旦、回収に来ますよ

 

日本では絶対にあり得ない!

光景です。

 

 

お化けや幽霊がいると信じている

タイ人親子

タイ人はお化けや幽霊を

信じている方がほとんどです。

 

タイは現在、ほとんどの方が

仏教徒ですよ。

 

仏教がタイに伝わる前は

精霊信仰ピー信仰)でした。

 

現在もピー信仰はタイの社会で

色濃く残っています。

 

タイ人の皆さんは土地の精霊や

自然の精霊を信じていますよ。

 

霊感の強い方も多いですね。

 

タイの子供は完全にお化けや幽霊

を完全に信じていますよ。

 

なので、悪い事をするとお化けが

来ると思っています。

 

良い事をすると精霊に助けられる

と信じていますね。

 

 

高年齢者に優しい

シーク教

タイは凄く高年齢者に優しい

国です。

 

電車やバスに乗っていてもすぐに

席を譲ってくれます。

 

日本だったらちょっと席を譲る

事が恥ずかしいです。

 

席を譲ったら「結構です」と

断られたらどうしよう

と思いますよね。

 

タイの仏教の教えや学校の授業で

の精神面の教えの文化や風土が

日本と違います。

 

タイでは素直になれて良い事を

したら気持ちが良いと

思う事が多いですよ。

 

高年齢者に優しい良い国ですね。

 

 

赤ちゃんを、抱っこしたがる

タイの田舎の子供

タイ人女性は子供からお婆ちゃん

まで赤ちゃんを見たら抱っこ

したがります。

 

赤ちゃんも慣れているのか

泣きません。

 

笑っています。

 

赤ちゃんの時からいろいろな人に

抱っこしてもらっているので

人見知りする方が少ないのかも

知れませんね。

 

私が住んでいる安いマンションの

受付フロアーにはいつも

赤ちゃんと小さな子供達が

遊んでいます。

 

お婆ちゃん達が、めんどうを

見ていますよ。

 

貧しくとも貧困では有りません。

 

タイの赤ちゃんは沢山の人から

愛を貰っています。

 

以上が、あるあるタイの常識

でした。

 

まだまだ、タイの

エ~本当ですか?

あり得ない!

日常生活は有りますが

長文になりましたので

続きは次回にします。

 

 

まとめ あり得ない!日常生活

タイに住んでいると日本と違い

あり得ない!日常生活があります

 

タイの文化や歴史、風土や習慣で

日本と違う常識がある事は

当然です。

 

少しでも本文でタイを知って

もらい、興味を持って頂けたら

嬉れしですね。

 

あと、タイに訪れる予定のある方

の為に、お役になれたら光栄です

 

Jおっさんが体験している

あるあるタイの常識】は

低下層階級から見た世界ですよ。

 

下から上は見えません~~

しかし、貧乏でも貧困では無く

愛のあるタイの世界でした。

 

最後までお読み頂き

ありがとうございます。

 

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ありがとうございました。

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