観光

約100年前のバンコク木造映画館Sala Chaloem Thani

 

木造映画館

 

こんにちは、Jおっさんです。

 

今回は100年近く前の

タイの木造映画館を紹介します。

 

なぜ、そんなものを紹介するか?

 

前に「眠らない街バンコク、

移住者のJおっさんが教える

 

リアル!歴史編」でバンコクが

なぜ楽しくなったかを調べて

 

いる内に木造映画館を発見して

しまうので有ります。

 

バンコクを楽しくしてくれた

歴史や古い映画館に興味の

ある方の記事となります。

 

では、気持ちをらく~~に

 

 

バンコクを楽しくしてくれた約100年前の木造映画館

木造映画館

 

まず、この木造映画館の

名前はSala Chaloem Thani

(サラ・チャルン・タニ)

 

バンコクを楽しくしてくれた

超富豪たちの資産家を調べて

いる内に当時の娯楽として

映画館がありました。

 

チャクリー王朝の時に経済の

中心がヤワラー、中華街へと

変わりラッタナーコーシン島の

外堀に移っていきます。

 

「宝くじが当たった!バンコク

のお寺ワット・ケーウチェーム

ファー」でクルンカセーム運河

 

河口からラーマ5世の時に

お寺は西洋人が役所に立ち退き

を言い、移転させられてしまいました。

 

 

興味をそそりましたので

ファラポーン駅から

クルンカセーム運河、河口を

歩いて調査に行きました。

 

興味をもつと行ってしまう

Jおっさんであります。

 

行って見るとなるほどと思いました。

 

 

この辺は中華街近くで華僑の

文化も色濃く、河口近くに

なると当時、西洋人の交易場と

しての文化の色も濃く西洋風

の古い建築物も残っていました。

 

だんだんとバンコクが楽しく

なってきた歴史の跡が見えて

うれしくなりニヤニヤしながら

歩く危ない日本のおっさんであります。

 

 

参考記事です

「眠らない街バンコク、移住者のJおっさんが教えるリアル!歴史編」

「宝くじが当たった!バンコクのお寺ワット・ケーウチェームファー」

 

 

約100年前の木造映画館Sala Chaloem Thaniに行く

木造映画館

 

木造映画館、

Sala Chaloem Thaniの行き方です。

 

ファラポーン駅から

クルンカセーム運河沿いを歩く

と30分ぐらいかかります。

 

ファラポーン駅のすぐ横にある

クルンカセーム運河から

無料のボートで行くことも

 

出来ますがボートに乗れる

時間は、まちまちでいつ

来るかあてに成りません。

 

タクシーかトゥクトゥクだと

100バーツ以内で行けます。

 

下記が地図です。

Jおっさんはクルンカセーム

運河沿いを歩いたのですが

この運河沿いは歴史的に古い

建築物があり大変興味をそそりました。

 

近くに格安衣類の街

ボーベー市場がありますよ。

 

ボーベー市場を過ぎて

Lan Luan通りを渡り

次の交差点の左側が

 

ナーン・ルーン市場ですぐ横に

Sala Chaloem Thani映画館があります。

 

現在は修復工事をしていますよ。

 

工事現場の塀の中から木造の

映画館が見えた時は

感動しましたね。

 

まずは写真を撮りました。

 

近づくと工事現場の入口が

少し開いていました。

 

好奇心から入って行く

Jおっさんであります。

 

入ると全体が見えて感動しましたね。

 

すると、映画館の扉が開いていました。

 

映画館の中に入って行きましたね。

 

またまた感動してしまいます。

 

木造映画館

 

中に入ると時代が止まっていました。

 

不思議ですね。

 

誰からも勝手に入って写真を

好きなだけ取っているのに

怒られません。

 

まるでJおっさんは

空気のようです。

 

大工さんは昼休みで

横になっていましたね。

 

チラッと私を見ましたがそれだけです。

 

木造映画館

 

中に入りどんどんと写真をとりました。

 

 

木造映画館を演出するナーン・ルーン市場

ナーン・ルーン市場

 

すぐ横にナーン・ルーン市場があります。

 

 

Jおっさんはいろいろなタイの

市場を見て来ましたがここの

市場はすこし他の市場と違いますね。

 

タウンハウスで囲むように市場があります。

 

そして中華街が近いせいか

中華色のある市場です。

 

この辺が昔、繁華街で活気の

あったころが目に浮かびます。

 

市場でビールやご飯を食べたり

映画を見たりと良き時代が

想像できましたね。

 

市場の外回りに食堂や

屋台などがあります。

 

その中でも昔のノスタルジック

な食堂もありましたね。

 

ナーン・ルーン市場

 

タイの昔の映画のポスターや

アンティークな備品が飾ってありました。

 

嬉しくなってきます。

 

この辺の街の建物自体が

アンティークな建物が多く

 

西洋と中華、タイの文化が

混ざっていて非常に興味をそそりました。

 

 

クルンカセーム運河を挟んだ

交差点の向こう側には

タイ政府庁舎があります。

 

政治の中心地でもありますね。

 

木造映画館Sala

Chaloem Thaniを

見てナーン・ルーン市場を

 

抜けてそのまま

クルンカセーム運河

の河口まで歩いて

チャオプラヤー川まで出ましたよ。

 

 

河口付近の調査の記事は今度にしますね。

 

 

まとめ

バンコクは凄い勢いで発展して

いますがこのように

 

昔の建築物やお寺も残っており

スピリチュアルで大変、

 

おもしろいですね。

 

タイに来てよかったな~と

 

思いましたね。

 

ぜひ、この木造映画館が完成

したら見に行こうと思います。

 

楽しみですね。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございます。

 

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