こんにちは、Jおっさんです。
時々、タイの果物屋さんの屋台で
果物を買うと安いのですが、
たくさんの数になります。
そのまま食べても良いのですが
ジュースにすると美味しいですよ
そこで今回はパパイヤと
ランブータンのトロピカル・
ミックス・ジュースの紹介です。
飲むと南国に行った気分になり
リラックスしますよ。
では、気持ちをらく～～に
読んで見て下さい。
タイの果物 パパイヤはどんな果物ですか？
はい、お答えします。
パパイヤは熱帯の国で
見る事ができます。
日本では鹿児島や沖縄で
栽培されていますよ。
上記のように長細い円形の
果物です。
果実の皮は薄く中央に丸い小さな
種が沢山あります。
熟したパパイヤは柔らかく
果実はオレンジ色ですが、
熟していない青いマンゴーの
果実はまだ白色です。
しかし、栄養分は沢山ありタイで
有名な野菜サラダのソムタムに
して食べる事が出来ます。
Jおっさんはパパイヤの種を
タイの田舎の家で蒔きましたが
約10カ月間で果実が実りました
あっという間に育ちますよ。
幹はまっすぐ育ち幹の先に
傘のように枝と葉が出来ます。
そして幹に果実がたくさん
実って付いていますよ。
見るからに絵に描いたような
南国の植物です。
- パパイヤの果実の栄養分
パパイン、ビタミンC
カリウム、リコピン、
等々です。
ランブータンはどんな果物ですか？
はい、お答えします。
熱帯地域で栽培されています。
上記がランブータンの写真ですが
赤色でトゲトゲの毛が
生えています。
ランブータンの皮をグッと
つぶすように握ると割れて
果実の汁が出て来ます。
皮をむくと白色の半透明の
果実があります。
果実の中心にアーモンドに似た
種がありますよ。
果実を食べるとみずみずしく
爽やかな甘さで水分が多く
スポーツドリンクに近い
味がします。
香りもいいですね。
リラックスできます。
ランブータンもビタミンCが
多く含まれています。
上記の2つの果物、パパイヤと
ランブータンをミックスした
トロピカル・ジュースを
作りましたので下記に紹介します
パパイヤとランブータンのトロピカル・ミックス・ジュースの作り方
数個のランブータンの皮をむき
種を取り果実を
ミキサーに入れます。
↓
ミキサーに氷を入れて下さい
↓
ミキサーのスイッチを入れて
混ぜます。
↓
混ぜ終わったらコップに
ランブータンのジュースを
入れて下さい。
↓
次にパパイヤジュースを作ります
↓
パパイヤの皮をむきます
↓
パパイヤを切ると果実の真ん中に
黒い小さな種が有りますので
スプーンで種を取り、ミキサーに
入る大きさに果実を切って下さい
↓
ミキサーにパパイヤを入れて
その上に氷を入れます。
↓
ミキサーにスイッチを入れて
混ぜて下さい。
↓
上記で作ったランブータンの
ジュースのグラスに
パパイヤのジュースを入れます。
以上でパパイヤとランブータンの
トロピカル・ミックス・ジュース
の出来あがりです。
グラスの見た感じは下が
ランブータンの白色のジュースで
上がオレンジ色のパパイヤの
ジュースで南国のトロピカルな
雰囲気が凄くします。
飲むとあっさりとした
爽やかな味ですね。
とてもリラックスできました。
まとめ
パパイヤのジュースと
ランブータンのジュースを作り
別々に飲んで見ましたが
ランブータンのジュースは
格別に美味しかったです。
なかなかランブータンの
フレッシュジュースは飲む機会が
少ないですね。
ランブータンの果実を取る
下準備が大変でした。
白色のランブータンジュースの上
に、オレンジの色のパパイヤの
ジュースの演出で南国情緒の
雰囲気がでました。
ドリンクの名前は、
夕方に沈んでいく太陽が砂浜を
オレンジ色に染めている
ようなので名付けて、
サンセット・ビーチ・タイランド
決まりましたね（笑）
南国だな～～
と思い、故郷の砂浜を思い出す
Jおっさんでした。
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