こんにちは、Jおっさんです。
今回の記事はタイ人のパスポート
センターの記事となります。
日本人には余り関係がありません
がタイ人の友人、恋人、奥さん、
旦那さん、国籍がタイのお子さん
には関係する記事となります。
Jおっさんはタイ国籍の娘を
MRTクロントゥーイ駅に
パスポートを申請しに行ったので
記事にしました。
それでは気持ちをらく~~に
ご興味のある方はご覧になってください。
(いろいろとありました~)
MRTクロントゥーイ駅のパスポートセンター
タイ人のパスポートセンターが
MRTクロントゥーイ駅にあります。
場所は駅の地下1階です。
下記に地図を貼ります。
便利な所にありますね。
Jおっさんが20年も前に来た
時はありませんでした。
昔のMRTクロントゥーイ駅は
何にもなく殺風景で乗り降りする
人も少なく暗い感じでした。
しかし、今は明るくなり随分と
変わりましたね。
何が変わったかと言いますと、
パスポートセンターもありますし
同じ階の直ぐ近くに
メトロモールが出来ていました。
ローソンや飲み物屋さん、
日本では今は無い
ダンキンドーナツその他、軽食
などのお店があります。
MRT駅で数少ないトイレもありました。
昔の暗いイメージから明るく
便利な駅に変わりましたね。
タイ人には大変助かります。
タイ国籍の娘のパスポートの申請【経験談】
✅タイ人彼女の前の旦那さんと初対面
娘のパスポート申請に
MRTクロントゥーイ駅に行きました。
日本を、日本人を、日本の心を
見せてあげに行く為です。
行った事有る人、無い人では
大きな違いです。
しかし、娘のパスポートを申請
するのにすんなりと行った
訳ではありません。
何がすんなりと行かなかったか?
それは申請書類が
そろわなかったからです。
何の書類か?
それはですね、娘は15歳以下の
未成年でパスポートを申請
するのに両親(保護者)の
サインが必要となります。
タイ人彼女はシングルマザーで
最初、パスポートセンターに
行った時、父親も同席でサインも
必要と言われました。
それで、彼女は娘にあやまって
パスポートは出来ないと言うと
大変残念がっていました。
Jおっさんも可愛そうと
思いましたね。
そうなんです、パスポートを申請
する時に未成年の娘は出生証明書
のサインをした両親と一緒に行き
パスポートを申請する事になります。
児童保護には良いことですね。
しかし、彼女の前の旦那さんは
来てくれることになりました。
娘2人とおばあさんがタイの
ド田舎から大都会バンコクに
やって来ましたよ。
前の旦那さんがド田舎から
連れて来てくれたのです。
その時、初めて前の彼女の
旦那さんと初対面でした。
Jおっさんがもし若い時であれば
前の旦那さんを見たら
『このやろうか・・』などと
思ったかもしれません。
しかし、Jおっさんも50歳を
超え離婚経験もありそんな
感情はありませんでした。
前の旦那さんは人のよさそうな人でしたね。
いろいろと有って離婚した訳ですから。
Jおっさんもまた一皮むけた
大人になりましたね(笑)
タイ人 パスポートセンターでパスポート申請手順
どこから見ても田舎者の
ファミリーは、ともあれまずは
受付に行きます。
受付でパスポート申請用紙と
受付番号札を貰い
次に受付けカウンターすぐ横で
身長をはかります(笑)
面白いですね日本では
身長は測りません。
そして書き方の見本がある
カウンターで申請書を記入です。
後は自分の受付番号札が
呼ばれるまで待ちます。
Jおっさんは久しぶりに娘と
会った前の旦那さんに気を使い
向かいにあるメトロモールで
お茶をすることにします。
暇なのでパスポートセンターの
写真を撮りながら娘たちが
座っている後ろ姿を見ました。
前の旦那さんは娘たちが座って
いる座席から離れて
一番端に座っています。
何だかちょっと悲しげな前の
旦那さんの後ろ姿が
目に入ります・・・
そして待つ事1時間ぐらいで番号
が呼ばれ家族で担当官デスクに
向かいました。
担当官デスクでは質疑応答と
パスポート用の写真を撮ります。
パスポートは郵便で送って
もらう事にしました。
パスポート申請の完了 前の旦那さんとお別れ
全ての手続きが終わりました。
前の旦那さんとお別れです。
前の旦那さんは娘達にバイバイを
しますが娘たちは母親の
後ろに隠れてしまいます。
Jおっさんは
「クップンマーククラップ」と
前の旦那さんに言いました。
前の旦那さんは独り去って行きます。
これが逆の立場だと悲しいですね。
娘たちから日本のお土産を買って
渡してあげようと思いました。
無事にパスポートが出来て
良かったです(笑)
人それぞれ人生いろいろとありますね。
まとめ 【無償の愛】おっさんず
パスポートが郵便で来ました。
ド田舎の娘にラインで彼女が
見せてあげると喜んでいました。
前の旦那さんの協力が合っての事です。
娘達は無邪気に喜んでいますが、
まぁ、それで良いのでしょう。
親とはそんなものです。
子供には無償の愛ですね。
娘たちも大人になり経験して
分かるのでしょね。
ん~~
スピリチュアル国家タイランド
Jおっさんのタイ修行は続きます。
タイに来てよかったな~~
と思いながら神からの修行で
徳を積んでいきます。
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