日常生活

食糧危機に備える準備 【日本】 タイ田舎生活で考えた

田園

 

こんにちは、Jおっさんです。

 

前回は、食糧危機の大まかな

記事を書きました。

 

今回も続編の記事です。

 

なぜ食糧危機に備え、準備して

おく必要があるのかを、

説明したいと思い

記事を書きます。

 

新型コロナウイルスで世界が

変容して慌ててしまいました。

 

次に来る、食糧危機にも慌てない

ように、準備など知識を

備えておいた方が良いです。

 

では、気持ちをらく~~に

 

読んでみて下さい。

 

 

なぜ食糧危機が来るのか?予測 

タイの田舎の風景

 

なぜ食糧危機が来るのか?

の予測による日本への影響を

下記に箇条書きで書きます。

 

 

  • 世界の人口の増加
  • 気象変動
  • 日本国内の穀物備蓄が少ない
  • 日本の農業のシステム
  • トビバッタ
  • 新型コロナウイルスの影響
  • アメリカと中国の関係

 

ざっと、上記に日本に影響を

与える、食糧危機になる予測を

書きました。

 

では、下記に上記の内容を

説明します。

 

 

  • 世界の人口の増加

世界の人口増加は、前の記事でも

書きましたが、再現性は高いです

 

2019年の世界の人口

約77億人ですが、

 

2030年には約87億人

 

2050年には、約97億人

なる国連の推計です。

 

 

  • 気象変動

気象変動での異常気象は、

人間の力ではさほど

変える事はできません。

 

予測が立たない事が、

起こりえる可能性があります。

 

 

  • 日本国内の穀物備蓄が少ない

日本国内の穀物備蓄が数カ月分

目安に備蓄している事が

少ないです。

 

 

日本の農業のシステム

やはり、日本の農業のシステムの

原因で、生産を上げにくい事が

あります。

 

現在では、農業が儲かりません。

 

 

  • トビバッタ

トビバッタによる影響のある国は

食糧の輸出が少なくなります。

 

そうなると、日本への穀物の輸入

が、減っていきますね。

 

 

  • 新型コロナウイルスの影響

新型コロナウイルスの影響により

日本が、輸入する食糧の影響が

予測されます。

 

 

  • アメリカと中国の関係

アメリカと中国の関係で、

緊張が進めば、東シナ海の

食糧輸入船の航路の心配が

有ります。

 

ざっと、上記に日本国内での

なぜ食糧危機が来るのか?

予測でした。

 

でも、日本国内でどうなるのか

上記の予測では、余りピント

来なくて分からないですよ

 

と思う方もおられるでしょう。

 

では、下記に説明します。

 

 

食糧危機に成ったら日本国内はどうなるのか?予想

日の出

 

皆さんも多少は、

経験していると思います。

 

イチゴが不作の時は、

イチゴケーキの価格が

高く成りました。

 

サンマが、日本の海で捕れにくい

時は、価格が上がりましたね。

 

同じように、食糧が少なくなると

価格を値上げする食品が

出てきます。

 

ちなみに食糧の「」は

穀物の事です。

 

穀物を原料にする食品は

価格が値上げされます。

 

家畜も穀物が餌なので

肉類が値上がりますよ。

 

では、食糧危機に成ったら

日本国内はどうなるのか?

 

予想を下記に書きます。

 

 

日本国の食料安全保障

農林水産省では、

食料・農業・農村基本法の

食料の安定供給の確保があります

 

第2条では、

 

食料は、人間の生命の維持に

欠かすことが出来ないもので、

全ての国民が・・・・」と、

 

長文なので、省略しますが

書かれています。

 

この辺も含めて、農業のシステム

が変わっていくでしょう。

 

日本国内の食糧自給率をあげて

いく事になりますね。

 

前の記事で書いた、

最新のテクノロジーによる

フォードティックの食料は

多く出ます。

 

それと、日本ではメジャーでは

ない食材や、新しい食料の開発は

有るでしょう。

 

【国民食】見たいな、

配給もあるかも知れませんね。

 

新型コロナウイルスで世界が

変わったように、食品の購入の

仕方も変わる可能性はあります。

 

食糧危機によりいろんな事が

変わるかもしれません。

 

では私達、一般市民はどうすれば

良いのか下記に書きます。

 

 

食糧危機に備える準備はどうすれば良いのか?

マンゴーの木

 

農林水産省では、備蓄の適切な運用や

家庭での備蓄を、ホームページで

紹介しています。

 

家庭備蓄ポータルで

ガイドラインがありますよ。

 

家庭での備蓄も種類があり

災害時の備蓄と、食糧危機による

長期保存が出来る食品があります

 

なので、食品の備蓄も分けて

おいた方が良いです。

 

賞味期限が割と短いものは、

消費しながら、また買って備蓄

するとよいでしょう。

 

長期に備蓄できる食品は

賞味期限も長く25年間の保存食

もあります。

 

なので、長期専用の備蓄食品を

備蓄すると良いです。

 

それと、食糧危機になると食料品

が、高く成ります。

 

インスタントラーメンや缶詰など

の購入が難しくなりますよ。

 

でも、なぜか手に入りづらい

食品を販売している

お店があります。

 

そんな、お店がどこにあるのか

情報を取り入れる事も大切ですね

 

以上が、食糧危機に備える準備は

どうすれば良いのか?

でした。

 

では、タイ移住をした私が、

タイ人家族の農業の生活を見て

食糧危機の事を考えた内容を

下記に書きます。

 

 

タイ田舎生活で考えた食糧危機

タイの子供

 

タイ移住をして家内の実家の農家

でタイ田舎生活をしています。

 

タイは年中温暖で、お米は3回も

収穫できますよ。

 

実家では、ナマズの養殖をして

いますが、冬はなくナマズも

早く育ちます。

 

家の周りには、果物や野菜を育て

て半自給自足の生活です。

 

なので、食糧危機を感じ難い

環境ですよ。

 

しかし、異常気象などの気象変動

になると、食糧不足になって

しまいます。

 

そうなると、タイ国からの配給は

有るでしょうけど、外国人の

私は、どうなるか分かりません。

 

そんな事を考えながら、

日本での食糧危機を、考えた事を

上記に書きました。

 

悲観的になる必要はありませんが

備えあれば憂いなし』です。

 

若い時は、作戦Aしか考え

なかったのですが、作戦ABCを

考えていきたいと思います。

 

今のところは、小動物を捕って

食べていけますが、それだけでは

食べていけないかも知れません。

 

なので、食糧の備蓄と、

とれた食材の長期保存の方法も

学んでいこうと思います。

 

以上がタイ田舎生活で考えた

食糧危機への心の準備と

対処法でした。

 

 

まとめ

日本では、震災の時は

スーパーマーケットから、お米や

インスタント食品、缶詰などが

あっという間に、商品棚から

姿を消しました。

 

 

何度か危機を経験しています。

 

 

我々のご先祖様も、困難を

その時代、その時代に合った

方法で乗り越えて来ました。

 

我々も食糧危機を乗り越えよ

 

最後まで、お読み頂き

ありがとうございます。

 

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ありがとうございました。

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