(ラップラオ寺で出家を祝っている写真です。)
こんにちは、Jおっさんです。
バンコクに移住して4年になります。
今回もよろしくお願いします。
この前はバンコク郊外「月3万円生活」の
実践方法とJおっさんの家計簿を紹介しました。
実際にどの様な生活をしていたか気になりますよね。
「ねぇ、Jおっさん、どんな生活をしていたか教えて。」
と言うあなたに、お答えします。
では、気持ちをらく~~に
前回のバンコク郊外「月3万円生活」の実践方法と体験談を
見たい方は下記をクリックすると見る事が出来ます。
バンコク郊外「月3万円生活」の実践方法と体験談 |
バンコク郊外「月3万円生活」ある日の1日のJおっさんの生活行動
|
ざっと上記がある日のJおっさんの生活行動です。
では、下記に詳しく書いていきますね。
バンコク郊外「月3万円生活」Jおっさんのある日の1日の生活行動の体験談
朝の6時ごろ起きます。
近所のお寺、ワット・ラップラオから朝、
お坊様の放送がメガホンで聞こえてきます。
バンコク郊外らしいな~
凄い!近所の人達の為に。と思いましたね。
近所のタイの人は多分、ありがたいと思っています。
たぶん、タンブン(笑)
Jおっさんも最初は感動しましたが段々と、
空気みたいな存在になってしまいます。
タイの人達はどうなのでしょう?
とりあえず、シャワーとトイレ掃除をします。
水シャワーを浴びます。
目が覚めます。
タイのレトロなホウキで掃除をします。
床も雑巾かけをします。
お坊様と同じです。
タライに洗濯物を入れて、
ベランダで洗濯をします。
洗濯物を干した時、洗濯物を見て
幸せだな~
洗濯物を干した時、匂い、太陽の光、
朝のそよ風、気持ちいい~
タイに来てよかったな~
と思います。
インスタントコーヒーと食パン2枚を食べる。
インスタントコーヒーはビックシーで買います。
ひとビン約100バーツのコーヒーです。
約一か月半持ちますよ。
食パンは、いっしょく31バーツ位。
外出をします。
バス停がある通りまで歩きます。
もし、近所のバイクタクシーに大通りまで乗ったら
20バーツです。
時々、近所の人が「車に乗って行きなよ」と
言っていただけるのでバス停まで乗せてもらいます。
そのへんもバンコク、ローカルらしく
タイの人と仲良くなれましたよね。
車の中では私のつたないタイ語で話しました。(笑)
皆さん日本には興味があるようですね。
「何時か日本に行って見る」、
「日本に行った事が有る。」とか驚きますよ。
バス停でバスを待つ。
運が良ければ無料バスです。(国営バス)
手を横にして少しふります。
ここに止まれ!見たいな感じです。
そうしないとタイのバスは止まりません。
そうしても時々無視されて
行ってしまいます。(笑)
目的のバスが来たので乗る。
(バンコク路線バス 8番バスです。)
バスの車掌さん(クラパオさん)がバス代を
集金にきます。
約10バーツを渡します。(約30円)
エアコンバスとエアコン無しのバスとでは、
運賃が違います。
バスの中からバンコクの街の風景を見ると楽しいですよ。
バスに乗っていると、いろいろな事があります。
屋台の前で止まって買い物に行く車掌さんもいました。
お孫さんを運転手さんの横に寝かしているのも見ました(笑)
バス、ハプニングは長くなるので他の記事で書きます。
降りるバス停、サンペーン市場に着きました。
格安!繊維、洋裁関係の市場、サンペーン市場
ここもJおっさんの好きな繊維市場です。
いろいろな洋裁関係、生地、などが格安で売っています。
タイ生地は興味深いものがあります。
タイ独特の柄、パターンが好きなJおっさんです。
ここでロールになった繊維の生地を買って
ボーベー市場の裁縫屋さん(ミシン屋)で服を作って
もらうと安く出来ます。
サンペーン市場、ボーベー市場の服類、繊維買い付け
記事も長くなるのでこの辺にしますね。
バスを降りてサンペーン市場の中を
パーククロン方面に歩いていきます。
途中、運河を渡ります。
ここも下町らしい風景が見ることが出来ます。
橋のふもとの下着屋さんで、パンツ5枚、100バーツ
で買った事が有ります。(1枚約60円)
橋を渡り、大通りにでます。
角は老舗の漢方薬屋です。
雰囲気の良いレトロな、お店です。
さすがチャイナタウンですよね。
大通りに出て左に曲がり約50メーター位歩きます。
歩道を渡ると目的地のインドのシーク教の寺院です。
バンコク、シーク教寺院は食事がフリー
タイにはいろいろな宗教、神様がいますね。
スピリチュアルな国です。
シーク教の人達はとても優しい人が多いですよ。
Jおっさんが日射病でフラフラしている時に
ビタミン剤をくれたりしました。
それ以来、そのシーク教のインド人の人は私を見ると
ビタミン剤をくれます。(笑)
寺院を入って行くと靴を預ける所が有ります。
男性側と女性側に分かれています。
靴を預けると番号札が渡されますので帰る時に
引き換えになります。
1階エレベーターの横にバンダナが有るので
髪の毛を隠します。
ターバンの代わりです。
プロレスラーの、タイガージェットシンも
ターバンを巻いていましたが
シーク教ですよね。
年代がばれますね。(笑)
4階でお参りをします。
インドの雰囲気がしますね。
おせふ、10バーツをお賽銭箱にいれます。
シーク教のお参りの仕方で、
祭壇の前で土下座をする。
お堂で座ってシーク教の音楽を聴きます。
生演奏ですよ。
これがたいへん、素晴らしいです。
お堂を出る時に甘い、黄な粉の様な食べ物を
両手を出すと乗せてもらえます。
この係の人は大変やさしい人で見ていると
いろいろな人に気を使っていました。
この係の人を、Jおっさんはラマ9病院に
行ったときにお見掛けしました。
信者の方でしょうか、老人の女性の方を連れて来ていました。
目が合ったので会釈だけをしました。
素晴らしい光景です。
時々、インドのお菓子を頂いた事も有ります。
3階の部屋では時々、結婚式をしている時が有りますよ。
皆さんインドの服が女性は奇麗で、
男性はカッコイイですね。
2階に行きます。
2階はフリーの食堂
無料で、食事ができます。
驚きますよね。
食堂の開いている時間は
朝9:00~朝11:00ごろ迄です。
メニューは主に、インド料理で肉類はありません。
シーク教はベジタリアンです。
デザートもあります。
座って食べていると水かチャイを器に
入れてくれます。
セルフサービスで食器を持って行きます。
食器洗いをしている人もボランティアです。
1階で靴をもらい帰ります。
歩いてクロントムセンターに行きます。
バンコクの秋葉原、クロントムセンター
バンコクの秋葉原です。
電気街ですごく面白いですよ。
ここでタイの映画のDVDを買います。
1枚10バーツですよ。(約30円)
タイ語の勉強になりますし、タイの文化がわかります。
タイの演歌、ルークトンのDVDもあります。
タイのルークトン、オラタイ、いいですよね~
クロントムセンター前から8番バスで帰る。
バス代、約10バーツ。
ラップラオのソイ47でバスをおります。
バンコク郊外、場外市場で買い物をする。
場外市場で野菜を約100バーツ買います。
だいたい、一週間、持ちます。
・野菜
100バーツ÷7日=約1日14バーツ
・スイカ スイカ1個、40バーツ 40バーツ÷5日=1日8バーツ
・ソーセージ 27本入りソーセージ70バーツ 70÷27本=約1本2.6円
・お米 お米5キロ約80バーツで約45日分 80÷45=約1日2バーツ
・インスタントコーヒー インスタントコーヒー100バーツ45日分 100÷45=約3バーツ1日分
・食パン 食パン31バーツ10日分 31÷10日=約3バーツ1日分 |
合計約45.2バーツ1日分 |
市場のおばちゃんも時々サービスで
野菜を多く袋に入れてくれる時があるのです。
市場のおばちゃんは料理の仕方を教えて
くれます。
しかし、Jおっさんはそこまでタイ語が理解できません。
ごめんなさい。
市場のおばちゃん、本当に優しいですね。
タイで働いている女性のパワーは凄いですよ。
アパートに帰って来たら、直ぐにシャワーです。
バンコク郊外のアパートは、昼間はぬるま湯しかでない。
しかし、ぬるま湯しか出ません。
昼間はアパートの水タンクが温まっているので
ぬるま湯しかでません。
常温の水を浴びたい時は大きな桶、大きなゴミ箱に
常時、水を蓄えて置くと便利ですよ。
シャワーを終えたらスイカをたべます。
そして、クロントムセンターで買った
タイ映画のDVDを楽しみながら
タイ語の勉強になります。
一石二鳥ですね。
夜は自炊をする。
バンコク郊外、「月3万円生活」夜は自炊をする。
ソーセージ入りパックブン・ファイデーンをクッキング。
めちゃ、簡単です!
しかも美味しい。
Jおっさん、特性のマナーオとサトウキビ砂糖、塩が入った
ミネラルウォーターを飲みます。
自家製アイスクリームを食べて、
タイに来てよかったな~
と思います。
タイの演歌歌手、オラタイの歌を聞きて
そして、寝ます。
そんな、Jおっさんのある日の1日でした。
まとめ
全然参考にはならない1日でしたね。
でも、タイらしい1日でした。
出かける事でゆっくりと、タイ社会に溶け込んで
行きます。体験となります。
知らないうちに望んでいる事が実現していきますよね。
引き寄せの法則ですね。
やはり、本場スピリチュアルな国タイランドです。
あと、皆さんに気を付けて欲しい事は、
タイは1年中暑いでので、タイに来たら
こまめに水分補給をしましょう。
汗が沢山でますのでミネラル補給をしましょう。
Jおっさんは日射病で病院に行きましたがタイ人も
日射病で病院に来る人は多いそうです。
健康第一が一番ですね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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