日常生活

ミャンマー人の友人 タイで出稼ぎ ハングリーで勤勉【経験談】

タイの国旗

 

こんにちは、Jおっさんです。

 

タイ移住をしていますが、

私や娘、家族には、ミャンマー人

友人がいます。

 

今回は、勤勉でハングリーな

タイで働くミャンマー人の

記事です。

 

経験談を含めて紹介します。

 

ご興味のある方は、

 

気持ちをらく~~に

 

読んで見て下さい。

 

 

ハングリーで勤勉なミャンマー人の友人

Bangkok

 

私や娘達、タイ人家族達には

ミャンマー人の友人がいます。

 

とても勤勉で、ハングリーです。

 

国境を越えて、タイに出稼ぎに

来ています。

 

どんなところが、ハングリーで

勤勉なのか、下記に箇条書きで

書きますね。

 

 

  • 部屋を共同で借りている
  • プレハブやコンテナに住んでいる
  • 低賃金で働いている
  • 仕事を休まない、勤勉
  • タイ語を話す

 

以上の様な事が、ハングリーで

勤勉なミャンマー人の友人です。

 

では、上記の内容を詳しく

下記に説明します。

 

 

  • 部屋を共同で借りている

私の友人のミャンマー人は

バンコクで部屋を、共同で

借りています。

 

約5000バーツの部屋を

兄弟で借りていますよ。

 

数人で、部屋をシュアしている

ので、経済的です。

 

バンコクでは、部屋を共同で

借りて働いているミャンマー人が

多くいます。

 

 

  • プレハブやコンテナに住んでいる

バンコクの下町には、プレハブや

コンテナに住んでいるミャンマー

人の方が、大勢おられます。

 

主に建設現場で働いていますよ。

 

建設現場で働く方の宿舎です。

 

バンコクのプラカノンには

ミャンマー人のコミュニティー

もあります。

 

 

  • 低賃金で働いている

バンコクの友人は、バンコク都で

定める最低賃金で働いています。

 

一日約325バーツぐらいです。

 

一日約1000円ぐらいですよ。

 

 

  • 仕事を休まない、勤勉

知り合いの会社には、ミャンマー

人がいるのですが、仕事を休まず

勤勉だと皆さん言います。

 

ハングリーなので、真剣で仕事の

覚えが良いそうです。

 

 

  • タイ語を話す

タイにいる、ミャンマー人の方は

タイ語を話しますよ。

 

ハングリーなので、あっという

間に、タイ語を習得します。

 

以上が、ハングリーで勤勉な

ミャンマー人の友人の様子でした

 

では、なぜミャンマー人が

タイで働いているのか

下記に説明します。

 

 

なぜ、ミャンマー人がタイで出稼ぎをしているのか

マンション

 

私のミャンマー人の友人になぜ

タイまで出稼ぎに来て、働いて

いるのか、聞いた事があります。

 

それは、ミャンマーで働くより

給料が良いからだと言って

いました。

 

兄弟で、部屋をシュアして

働いています。

 

お金を貯めて、ミャンマーに

帰って、今している仕事を覚えて

ミャンマーでするそうです。

 

バンコクドリームですね。

 

後は、仕送りをしている

友人もいますよ。

 

お父さんは、体が不自由なので

長男のミャンマー人の友人が

バンコクで働いています。

 

 

それと、バンコクにある

プレハブやコンテナハウスには

大勢のミャンマー人、ラオス人、

カンボジア人が住んでいますよ。

 

バンコクの建設現場の労働者の

不足を補っています。

 

なので、ミャンマー人、ラオス人

カンボジア人には、タイの移民局

では、2年間の就労ビザを

認めていますよ。

 

以上がなぜ、ミャンマー人が

タイで出稼ぎをしているのか?

を説明しました。

 

では、実際のミャンマー人を

タイで知り合った友人や

タイ社会のようすを書きます。

 

 

タイに出稼ぎに来たミャンマー人のようす【経験談】

チャオプラヤー川

 

バンコクで働くミャンマー人の

友人は仕事を休まず勤勉です。

 

ミャンマー人の友人は

タイ語を話します。

 

なんと、日本語も話しますよ。

 

父親は、インド人なので

ヒンドゥー語も出来ます。

 

英語も話せますので

合計5ヵ国語出来ますよ。

 

凄いですよね。

 

タイに出稼ぎに来た理由は

ミャンマーでは、自分のしたい

仕事がないからだと言います。

 

タイには、やりたい仕事があり、

仕事をしながらスキル、ノウハウ

を覚えて、ミャンマーより高い

給料がもらえるので、

国境を越えて出稼ぎに来た

と言いました。

 

そう話す、友人の目は

夢で輝いていましたよ。

 

夢を話す時の、

若者の表情は良いものですね。

 

しかし、タイに出稼ぎに来た

ミャンマー人にも、

タイ社会での陰があります。

 

それは、タイは階級社会です。

 

目に見えるものではありませんが

買い物に行く場所や、レストラン

によっては、対応が違います。

 

タイ人同士でもあるのに、

ミャンマー人となると

なおさらです。

 

ミャンマー人だけだはなく

タイ近隣諸外国の方にも

当てはまります。

 

まぁ、彼らはそんな、高価なお店

には、行きませんがね。

 

でも、仕事で接する人同士

ではあります。

 

タイ人同士でも社内で

階級差別があるぐらい

ですからね。

 

それと、純粋なミャンマー女性

は、タイ人男性に騙せれる

方もいますよ

 

 

タイでは、非合法で働くタイ近隣

の、諸外国の方が300万人いると

言われています。

 

私がタイに来たばかりの頃、

バンコク郊外のローカル市場に

行きますしたが、毎日朝から

母親と店番をする子供が

いますよ。

 

学校には行っていません。

 

多分、タイ周辺のアジアの国の人

だと思います。

 

タイの公立学校の授業料は、

無料ですが行っていません。

 

タイ田舎に住んでいる、娘の友達

にも、ミャンマー人がいます。

 

娘のミャンマー人の友達は、

タイの公立学校に行っているので

まだ良いほうです。

 

農家の手伝いを夫婦でしています

 

娘のミャンマー人の友達は、

女の子ですが、弟がいつも

お姉ちゃんに引っ付いています(笑)

 

まだ、3~4歳ぐらいで、

可愛いですよ。

 

タイ田舎の家のおばあちゃんが

娘の友達のミャンマー人の母親に

家の周りの、

野菜や果物を採っても良いよ

と言っています。

 

なので、子供と時々、

一緒に来ますよ。

 

娘達は、ゴム飛びなどして

遊んでいます。

 

面白いことに、ゴム飛びのルール

は、タイと同じです(笑)

 

おばあちゃんは、優しいので

お菓子をミャンマー人の

子供にあげていました。

 

娘はスマートフォンでゲームなど

教えています。

 

スマートフォンは多分、

持っていないのでしょう。

 

低賃金で国境を越えて、

タイに出稼ぎに来ているのですが

まだ良いほうです。

 

娘の友達のミャンマー人の子供

は、タイ語の読み書きを、

タイの学校で勉強しています。

 

しかし、中には強制労働を

させられている人もいますよ

 

例えば、

カンボジア人の14歳の少年が

実際に経験をした事を映画にした

ボヤンシー眼差しの向こう

のような、人身売買、

奴隷労働の方もタイにはいます。

 

以上がタイに出稼ぎに来た

ミャンマー人のようすの

経験談でした。

 

あと、タイで出稼ぎに来て働く

アジアの人達の記事です。

 

ご興味のある方は読んで

みてください。

 

合わせて読みたい記事

バンコクの台所、クロントゥーイ市場の見どころ、本当の市場の真実を紹介

 

まとめ

経験談を含めて実際に、タイで

働くミャンマー人のようすを

記事にしました。

 

ミャンマーもタイと同じで

仏教の国です。

 

なので、ミャンマー人の考え方に

親近感はあります。

 

ハングリー精神は、良い方向に

いけば勤勉で、凄く成長して

夢を叶えますよね。

 

タイに出稼ぎに来ている、

ミャンマー人の友人は

ミャンマーに、自分のお店を

出したら来てください」と

言いました。

 

嬉しい事を、言いますよね。

 

私まで、ウキウキします。

 

タイで働くアジアの人達

頑張れ~~

 

と思う、Jおっさんでした。

 

最後まで、お読み頂き

ありがとうございます。

 

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ありがとうございました。

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