こんにちは、Jおっさんです。
今回の記事はド田舎の子供の
大都会バンコクでの
初めての経験の記事です。
今、タイのド田舎の子供たちが
学校が長いお休みで
大都会バンコクに遊びに来ています。
前回の記事の 続きです。
ド田舎の娘たちの家は、
セブンイレブンまで10キロはあります。
沼や田んぼのど真ん中に家族だけです。
小動物の数のほうが多いですよ(笑)
タイのド田舎の子供たちの
初めての体験を書いていきます。
では、気持ちをらく~~に
タイのド田舎の子供は大都会バンコクにあこがれる
この前はビッグシーのスーパー
でピアスを初めて付けたもので
鏡で耳に付いたピアスを
チョコチョコ見ています(笑)
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そこはいくら子供でも女の子ですね。
「バンコクのどこに行きたい」
と聞くと「サイアム、MBK」
と言います。
サイアムと言えばバンコクの
原宿と言われている所です。
まぁ、そうですね、現代は
インターネットの環境がタイは
よいので娘たちはスマホで
MBKの情報を見ていたのでしょう。
その辺は昭和生まれの、
Jおっさんが子供の時より情報
の取り込みが早いですね。
リアル初めての経験 電車BTSに乗る
(母親の腕をつかんでカードの入れる所を見ている娘)
スマホでは見たことがあるので
しょうがBTSに乗るのは初めてです。
いつかは独りで乗る時が来たら
困らないようにと思い
乗り方を教えておきます。
親心ですね。
まずは、私が切符の買い方を教えます。
BTSの切符の買い方
|
と言っても、Jおっさんも
バンコクに来た時、BTSの
切符の買い方がわかりませんでした。
切符の自動販売機の前で、
悩んでいたら通りかけの親切な
タイ人の方が教えてくれましたよ(笑)
偉そうに言えませんが取り
あえず、私が自動販売機の切符
の買い方を娘に見せました。
そして、Jおっさんは娘に
「自分で買ってみて」と言います。
娘はやりたそうに目をキラキラ
させて「やるやる」と言いました。
そして娘はいとも簡単に
切符を買ってしまいます。
わからない所は教えてあげよと
思いましたが現代っ子は
BTSの切符を買うぐらい
ちょろいものでしたね。
そして、ゲートでの切符の
カードのかざし方を教え
プラットフォームに行きます。
プラットフォームで記念写真を撮りました。
完全におのぼりさんです(笑)
娘たちはプラットフォームの
黄色い車線をはみ出して電車を
見ていたので「この黄色い線
から出てはいけないよ!」と教えます。
そして、母親はプラットフォー
ムにかいてある矢印(⇒)の所
に並んで待つように教えていました。
こどもは素直に矢印のところに並びます。
BTSが来ました。
興味ぶかく見ていましたね。
実際に近くで見たのは初めてです。
母親は「降りる人が先に降りて
から乗るのよ」と言います。
そしてBTSに乗ります。
乗るとすぐに、大人の方が
娘たちに席をゆずってくれます。
そのへんはタイですね。
優しい国です。
Jおっさんも真面目そうな
女子大生に席をゆずられてしまいます。
断るとかわいそうなので、
ありがたく「クップンカップ」
と言い席に笑顔で座りました。
複雑な気持ちですね・・・
娘が座った席に妊婦、
つえ持った老人、ケガをした人
などのシールが貼ってありました。
娘はシールの指をさして
「私OK?」と言うので母親は
シールの説明をしました。
そしてサイアム駅に着いたので降ります。
また、駅のゲートで切符の
カードの入れ方を教えました。
さすがに大都会バンコクの
ど真ん中、すごい人です。
ド田舎の子供 MBK・サイアムパラゴンへ行く
このまま駅からMBKに
連絡通路で入りました。
何を買うわけではありませんが
MBKに行ったという事が
娘たちには大事です。
ド田舎の学校で自慢になります(笑)
そして彼女は「サイアムパラゴ
ンに行こう」と言い行きます。
直ぐ近くなので歩いて行きました。
サイアムパラゴンに入ると
客層が違います。
私たちは、めっちゃ、
ういている、ド田舎の家族です(笑)
まぁ、子供たちには良い経験でしょう。
サイアムパラゴンでは生け花の
飾りのイベントをしたいました。
女の子には、丁度良かったですね(笑)
外が丸見えのエレベーターに
乗っておどろいていましたよ。
また、ウインドーショッピング
をしてG階のマクドナルドに入りました。
ド田舎の子供と私は言いますが
ここのマクドナルドに入って
おどろくJおっさんであります
何といつものマクドナルドの
注文をするカウンターがありません。
かわりに、オーダーをする
タッチパネルのモニターがあります。
タッチパネルでオーダーをして
レシートをスタッフに渡し電子
カードの番号札を預かります。
ひさしぶりにマクドナルドに
来ておどろきました。
Jおっさんも田舎者ですね(笑)
そして席に着くと周りの
お客さんにタイ人はいません。
聞こえてくる言葉は英語、
スペイン語、フランス語、
中国語です。
ファミリーで来られている
方が多いですね。
となりの席の子供は見たところ
5歳位ですが、iPadの
インターネットの先生に
レクチャーを受けながら人の
顔を描いていましたよ。
娘たちは興味しんしんに見ていました。
Jおっさんは、時代は急速に
変わっていると感じましたね。
娘たちはド田舎の友達にライン
でMBKやサイアムパラゴンに
行ったことやビデオ通話で都会
の景色を見せていましたよ。
まとめ
タイのド田舎の子供にして
みたら大都会バンコクは外国人
がたくさんいて外国に行った
ようなものでしょう。
しかし、どんなド田舎でも現代
はインターネットの普及でとん
でもない田舎の子供でも
スマホを使いますよ。
リアルな世界は分からないとし
ても娘たちは自分の興味のある
世界の情報は見ているようです。
まぁ、ド田舎のタイの子供が
初めてインターネットの世界
からリアルを経験していきます
子供にして見れば
バンコクに来てよかったな~
と思っています。
パソコンの画面の向こうの
見えない読者様、
最後までお読み頂き
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