こんにちは、Jおっさんです。
タイに移住をして5年目です。
今回の記事はバンコクのバイク
に気を付けよう!
バンコクに旅行やロングステイ
で来られた時に日本の
交通ルールで考えていると
大変危険です。
実際、私も歩道を走って来た
バイクの後部座席で横乗りをし
ている女性の足が当たりました。
なので、バンコクに来た時の
バイクの注意事項を書きます。
では、気持ちをらく~~に
バンコクで危険なバイクの注意事項
・バイクは歩道を走ってくる
・バイクの後ろに乗って
いる横乗りの女性がいる。
・バイクは一方通行を
逆走してくる。
・バイクはあまり
ウインカーを出さない。
・バイクに乗っている人で
ヘルメットをかぶっていない
人がいる。
・バイクに3~4人乗りの人がいる
・子供がバイクを運転している
・バイクを無免許で
運転している人もいる。
・バス停に止まっているバスの
降り口を走るバイク
・信号無視をするバイクもいる
・通勤時間はバイクの数が凄い
上記はバンコクのバイクに気を
付けて欲しい事を箇条書きにしました。
参考記事
タイ移住者が教えるタイに行く前に知っておきたい交通ルール、交通事情 |
Jおっさんはバンコクに移住を
して毎日のように車を運転して
いますが特にバイクは危険です。
日本やその他の外国から訪れた
外国人を見て危ないと思う
ことがよくあります。
特に私も日本人なので日本人が
目につきますね。
Jおっさんは運転中の車を
降りてバンコクの交通ルールを
危なっかしい日本人に説明した
くなる時があります。
なので、上記の「バンコクで
危険なバイクの注意事」を
下記に説明します。
バンコクで危険なバイクの説明、対処方
バイクは歩道を走ってくる
歩道だからといって安心して
歩いていてはいけません。
バンコクのバイクは自転車感覚です。
特に道路が通勤時間で
混んでいたり、工事中だと
バイクは歩道を走ります。
歩道でもバイクは来ますので
お子さんや老人に気を付けてやって下さい
バイクの後ろに乗っている横座りの女性がいる
バンコクでは後部座席に横乗り
している女性がいます。
しかも慣れたもので携帯電話を
見ながら乗っています。
なので狭い歩道を走るバイクの
後部座席に横乗りをした女性が
スマホを見ていたりすると
足がぶつかりそうになります。
子供だと丁度、頭や目線に
なって危ないです。
時々、サンダルや帽子、
カバンを落とすことがあります。
落とした物を拾いに行くのです
が見ていてとても危険ですね。
歩道を歩いている時、横乗りを
している女性がいたら
足に気を付けましょう。
小さなお子さんを連れている
時は気を付けてくださいね。
バイクは一方通行を逆走してくる
バイクは自転車感覚で運転しています。
交通ルールを守りません。
一方通行でもバイクは走って
来るので歩行者もドライバーも
気を付けましょう。
バイクはあまり、ウインカーを出さない
ウインカーを出さずに曲がる
バイクは多いです。
なので、バイクを見たら
もしかして曲がるのではないか
と思っていてください。
ウインカーを出さずに曲がる
バイクは多いので接触事故も大変多いです。
事故を何度も見ていますよ。
バイクに乗っている人でヘルメットをかぶっていない人がいる
ヘルメットをかぶっていない
ドライバーや後ろに乗っている
人を良く見ます。
歩行者は危なくないかもしれま
せんが事故の時に大けがをします。
交通意識が追い付いていません。
バイクに3~4人乗りの人がいる
この件についてはいろいろと
問題があります。
バイクに3~4人乗りの人が
いてヘルメットをかぶって
いなかったりします。
見ていて危険です。
子供を運転座席の前のスクータ
ーのスッテップに立たせています。
通学時間帯などは子供を学校
まで送り迎えしています。
タイの低所得者にとっては車は高値です。
高所得者より低所得者の
人口のほうが多いですよ。
バイクなら購入することができます。
もし、バイクの3~4人乗りの
規制を取り締まると
子供がいる低所得者は困ります。
取り締まりをきつくする
政治政党は選挙で不利になる
のではないでしょうか?
そういった社会問題もあると思います。
バイクを子供が運転している
どう見ても子供がバイクを運転
しているのを見かけます。
子供が老人を乗せてバイクを
運転していたり、子供が幼い
弟や妹を乗せてバイクを運転し
ているのも見かけます。
多分ご両親も忙しく運転が
できる年頃になる長男長女が
幼い兄弟の保育園や学校の
送り迎えをしているのでしょう。
実際にJおっさんも時々、
タイの田舎に行きますが子供
たちは近所の親戚の14歳の
お姉さんのバイクに乗せて
行って貰いますよ。
3人乗りです。
大人達は農作業や魚の養殖の
仕事に行きます。
この件も規制をきつくすると
上記と同じような社会問題が有ります。
バイクを無免許で運転している人もいる
Jおっさんはバイクの免許を
タイの陸運局で試験を受けて取りました。
しかし、驚くことに皆さん自分
のバイクで陸運局にバイクの
試験を受けに来ています。
タイの陸運局のバイクの
実地試験は自分のバイクで
試験を受ける事ができますよ。
私は、バイクを持って無いので
陸運局のバイクを有料で
レンタルし実地試験を受けました。
上記のようにタイではバイクを
買ってから試験を受けに来る
タイ人は多いです。
子供の頃からバイクを無免許で
乗っていて免許書の取れる年代
になったので免許を取りに来るのでしょう。
Jおっさんのタイ人の友人も
車を買いましたがまだ
運転免許証はありません。
そろそろ免許の試験を受けに
行こうかなと言っています
日本と比べて交通意識や交通に
関しての文化は違います。
バス停に止まっているバスの降り口を走るバイク
バスとバス停の間をバイクは走って来ます。
大変危険です。
考えられない事ですが、
日本と同じようにしていると
事故にあいます。
Jおっさんも何回かバイクに
ぶつかりそうになりました。
バスによってはドア付近に
「バイクに気を付けましょう」
の掲示があります。
バスもバス停に止まらない時が
有りますのでバイクに気を付け
て乗り降りをしてください。
信号無視をするバイクもいる
信号無視をするバイクも多いです。
信号が青色だからといって安心しはいけません。
歩行者もドライバーも気を付けましょう。
特に交差点では気を付けてください。
タイは信号が赤色でも左折できる信号があります。
歩行者は信号が青色だからと
いって堂々と横断歩道を渡ると危ないです。
交差点の信号で、赤色信号で
止まっているバイクは時々、
交差点に車が来ない場合、
信号無視をして交差点を通過します。
なので、歩行者もドライバーも
すいている交差点を通過する時は要注意です。
日本の交差点のような感覚で
交差点に進入すると危険です。
バイクも先頭車が交差点を
信号無視すると、どんどんと
後続車も信号無視をして行きます。
最悪の場合、交差点で車と
衝突事故を起こします。
青信号だと思って勘違いして
先頭車についていっては危険です。
気を付けましょう。
通勤時間はバイクの数が凄い
通勤時間は凄いバイクの数です。
車と車の両サイドをバイクが走ります。
横断歩道を渡る時は車と車の
間を気を付けましょう。
バイクが来る時があります。
信号無視をするバイクもいます。
車を運転するドライバーも気を付けましょう。
日本人はバイクの数の多い道路
を運転するのは少し怖いですが
あわてず車間距離を開けて
ゆっくり行きましょう。
文明発達でも交通意識が追い付かない
バンコクは近代化が進み大変便利で楽しい街です。
しかしながら近代化による道路
の作りや仕組み、などの整備は遅れています。
タイ人のドライバーの責任だけではありません。
救急車も渋滞で進みにくい状態です。
いろいろなものが日本の文明の
発達と違って飛び越して進んでいきます。
使うものが便利になっていきますね。
一気に便利な物が普及します。
しかし、それを使う側の
意識が追い付いていけません。
歩道を走るバイクを見て我々、
日本人も文明の発達にともなっ
た意識を持っていきたいです。
まとめ
バンコクは世界中から観光客が
訪れる楽しい街です。
しかし、交通ルール、
交通意識が日本と違います。
楽しいバンコクの観光や
バンコク生活を送る為にも
知っておいてください。
タイに来てよかったな~
と思う為にも。
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