こんにちは、Jおっさんです。
タピオカのゆでるコツを知っています!
今回はタピオカを上手く茹でるコツです。
Jおっさんが住んでいる
バンコクのトンブリー区では
タピオカミルクティーが安い
お店だと約20バーツ
(約60円)位です。
娘たちはタピオカを茹でて
砂糖をかけて食べますよ。
子供のおやつです(笑)
ではタピオカの上手く茹でる
コツを紹介します。
気持ちをらく~~に
実はタピオカの茹で方はタイ人娘に教えて貰いました!
そうなんです!実はタピオカの
茹で方は娘達に教えて貰いました(笑)
時々、タピオカを茹でて砂糖を
まぶして美味しそうに食べていますよ。
学校が1カ月休みでバンコクに来ています。
バンコクに来る前にタピオカを
田舎で買って来ました。
タピオカミルクティーも流行っ
ていしタピオカの本場に住んで
いるので娘達にタピオカの茹で
方を教えて貰いました。
自慢気に教える娘であります(笑)
ところでタピオカって何か?
キャッサバの根茎から作った
デンプンです。
食品の増粘剤として使用しています。
例えば冷凍うどん、麺類、
菓子、ミスタードーナツの
ポン・デ・リングなど
モチモチ感を作り出します。
タピオカティーの発祥地はどこ?
発祥は2つの説があります。
1つ目
1983年の台湾、
台中市の喫茶店、
春水堂のオーナー
2つ目
台南市の喫茶店
翰林茶館のオーナー
どちらも台湾ですね。
タピオカティーが日本で流行った歴史は?
・第1次ブーム
1990年後半ごろから
一気に流行ります。
台湾のEasy Wayなど
台湾のチェーン店が日本に
進出して一気にはやりました。
・第2次ブーム2008年~
・第3次ブーム2018年~
現代、インスタ映えをする。
タイ人娘が教えるタピオカの茹でるコツの紹介
タイ人彼女のお姉さんおすすめ生ブラックタピオカ
タイの田舎で買った
生のブラックタピオカです。
1㎏1袋35バーツ(約100円)
TROJANと言う
メーカーの商品です。
1粒そのまま食べて見ました。
普通にデンプンの粉でしたね(笑)
タピオカを茹でましょう!
まずは鍋に水を6分目位
入れて沸騰させます。
次に沸騰した鍋に
タピオカを入れます。
鍋に入っている水の半分位
タピオカをいれます。
沸騰した鍋にタピオカを入れた
ら弱火にして混ぜます。
5分間まぜたら少しずつ上澄み
液をすくって捨てていきます。
鍋に入っているタピオカを混ぜ続けます。
これがタピオカを茹でるコツです。
(娘の独りが鍋の混ぜ役でもう一人が上澄み液の捨て役)
タピオカ混ぜながら上澄み液を
捨てて35分間
*ここからがタピオカの
茹で方のコツのポイントです。
この時にタピオカの香りが
するか確かめます。
タピオカの香りがきつくなった
ら鍋に入っているドロドロの
水分を全て捨てます。
そして2~3分タピオカを混ぜます。
これで鍋で茹でるのは終わりです。
次にタピオカをざるに移し水洗いします。
出来上がったタピオカを
ミルクティーに入れます。
以上です。
ところどころ味見をしましたが
最初はタピオカに芯がありました。
あと鍋を混ぜるのはタピオカ
同士が引っ付いてだまに
成らないようにしてください。
娘たちはタピオカに三温糖を
入れて美味しそうに
食べていましたよ。
もし甘いタピオカが食べたい時
は茹でる時がら砂糖を入れましょう。
タピオカミルクティーは、
Jおっさんがいただきました。
大変美味しかったです(笑)
パソコンの画面の向こうの
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ありがとうございました。
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