こんにちは、Jおっさんです。
バンコクの問屋街、
サンペン市場の商店街を
見て歩きました。
雑貨や手芸用品、繊維生地、靴
サンダル、カバン、財布、ベルト
電気用品の小物など、
お店が約1.5kmほどあります。
まるで、ドン・キホーテの
商店街版のようです。
ごちゃ、ごちゃ、しています（笑）
では、サンペン市場を
ご案内しますね。
気持ちをらく～～に
読んで見て下さい。
バンコクのサンペン市場はどんな所ですか？
はい、お答えします。
ドン・キホーテみたいな所です。
答えになっていませんね。
すいません。
イメージとしては
ドン・キホーテですが
問屋街です。
約1.5km位の商店街
道幅は、約2m位ありますが
所々に飲食の屋台があったり
バイクが通ったり台車に沢山の
荷物を積んだ人が通ります。
土曜日、日曜日は凄い人で
前になかなか、進めません。
仕入で、買い付けに来た
お客さんもめっちゃ、
荷物を持っていました。
では、どんな商品を売っている
お店があるのか下記に紹介します
問屋街 サンペン市場にはどんな商品がありますか？
はい、お答えします。
サンペン市場の問屋街
にどんな商品があるのか、
下記に箇条書きで書きます。
✅問屋街サンペン市場にある商品
- 手芸用品
- 繊維生地
- アクセサリー・雑貨
- 靴・サンダル
- カバン・財布・ベルト
- 電気製品の小物
- 文具
- 老眼鏡
以上のようなものが主な商品です
では、下記に上記の内容を
詳しく書きます。
- 手芸用品
手芸用品と言えば
サンペン市場です。
サンペン市場の特徴としては
手芸用品のお店が多くある
事ですね。
手芸用品の専門的な
商品を売るお店が目につきます。
ボタン、針、服の飾り、レース
など、凄く細かく種類が
沢山ありますよ。
これほど、手芸・裁縫用品の
専門店が、多く集まる問屋街は
めったにありません。
サンペン市場に来たらお目当ての
手芸・裁縫用品は見つかる
でしょう。
- 繊維生地
タイ繊維生地の問屋さん
もあります。
繊維生地の問屋さんは
インド人街パフラットの
繊維生地屋さんのほうが
格安で種類も多いです。
でも、タイ繊維生地だったら
サンペン市場のタイ繊維生地
屋さんのほうが、種類や
タイ固有の、繊維の模様の
パターンがいろいろと
そろっています。
しかし、ヘンプ生地は
サンペン市場やインド人街
パフラットにもありません。
ヘンプの麻生地の
麻（マリファナ）の栽培に
タイ政府の規制があるからです。
タイヘンプ生地（麻生地）に
ついては、ずっと前の記事で
紹介していますので、ご興味の
ある方は、下記の記事を読んで
見て下さい。
参考記事
| タイヘンプ生地買い付け紹介、日本とタイ王国を繋ぐモン族が育てる大麻草 |
- アクセサリー・雑貨
アクセサリー・雑貨に関しては
女性用のアクセサリーは
沢山あります。
しかも、格安ですね。
雑貨もチャットチャックに
売っている、お土産の雑貨から
日常用品の雑貨まで種類も多く
格安で売っていますよ。
仕入に来た人もダースで
買っています。
靴・サンダル
靴・サンダルはサンペン市場の
ファラポーン駅方面の
一番端にあります。
一足約300バーツ位から
売っていますよ。
凄く安い靴屋さんは、
最低5足からの販売が多いです。
バンコクの大型スーパーで
売っていた同じ靴が
約1/3位の値段で買えます。
格安ですね。
買付に来た人は
ダースで買っていましたよ。
サンダルも格安です。
サンダルが全て50バーツの
お店もありました。
日本円にして約150円です。
- 文具・老眼鏡
靴屋さんの、エリアの次は
サンペン市場が、2本の通り
になっていていました。
その間に、細い路地が何本か
2本の通りを繋いでいます。
その路地に、文具と老眼鏡の
お店がありますよ。
ダースで買うとかなりお得です。
老眼鏡は1つ約30バーツ位
ですね。
バンコクの都心だと1つ
約60バーツ位です。
文具のボールペンは、ダースで
買ってもタイでは最初から
書けないボールペンがあります。
すぐに書けなくなる
ボールペンもありますよ。
ボールペンなどペンに関しては
オフィス文具の商品専門の
オフィスメイトで買った方が
いいですよ。
- カバン・財布・ベルト
靴屋さんのエリアの次に、
カバン・財布・ベルトの
お店のエリアが続きますよ。
サンペン市場は、このエリアだけ
平行に2本の通りとなります。
距離としては数百メートルです。
1つでも買えますが、
3つから5つ以上買うと
値段が安くなります。
革製品はお得です。
ベルトもは、バックルなしで
売っています。
バックル単品も売っていますよ。
ベルトの穴はその場で
開けてくれます。
ベルトの金属アクセサリーも
付けてくれますよ。
カバン・財布も皮製品があります
- 電気製品の小物
電気製品の小物屋さんも
所々にありますよ。
可愛いおしゃれな、
日常用の電気商品の小物や
スマートフォン、
アイホンのアクセサリー、
健康用品の電気商品、
美容系の電気製品
などのお店がありますよ。
ドン・キホーテみたいな問屋街 サンペン市場の感想
土曜日、日曜日は凄い人で
混雑して、少しずつしか前に
進めません。
コロナの規制緩和で大勢の人が
買い付けに来ています。
サンペン市場の両端には、
アルコール消毒剤が
置いて有りました。
なぜ、ドン・キホーテみたいかと
言うと、面白い雑貨が沢山あり
ごちゃごちゃして、見ていて
楽しいからです。
パーティー用の面白い商品や
セクシーランジェリーなどの
お店もありますよ。
サンペン市場は手芸、裁縫用品
では、バンコクで一番、
専門的な問屋街です。
タイの繊維生地も良いです。
服屋さんもありますが
ボーベー市場のほうが安いです。
なぜかと言うと、
私がボーベー市場に朝の3時ごろ
から、格安衣類を見て歩き
朝の6時ごろにボーベー市場の
バスに乗った時の事です。
ボーベー市場で、買った衣類を
大きな袋に入れている人達が
バスに乗りました。
ボーベー市場で仕入れに来た人が
数人サンペン市場で降りましたよ
やはり、ボーベー市場の方が
衣類は安いのでしょう。
合わせて読みたい記事
| タイで一番格安 ボーベー衣類繊維の市場ボーベータワー |
サンペン市場みたいに大勢の
人通りがあれば、
儲かるのでしょうね。
この、サンペン市場から
ボーベー市場までは
車で約10分位です。
サンペン市場からボーベー市場の
間に何軒かの、ミシン屋さんを
見かけました。
繊維の街ですね。
繊維生地屋さん、手芸用品屋さん
裁縫用品屋さん、ミシン屋さん
インド繊維生地屋さん、
全てがそろっています。
以上がドン・キホーテみたいな
問屋街、サンペン市場を
歩いて見た感想です。
雑貨、手芸用品の問屋街 サンペン市場の場所
（サンペン市場の地図）
最後になりましたが
サンペン市場の場所の説明を
下記に書きます。
- 最寄りの駅
地下鉄MRT
Wat Mangkon 駅
徒歩約15分
Wat Mangkon 駅で
降りて、チャルンクルン通り
を渡り、
ヤワラートソイ6の
イサラーヌパープ市場を通り
抜け、
中華街のメイン通り
ヤワラーの道路を渡り
真っすぐ行くと、
サンペン市場の
靴屋さんや、カバン屋さんの
エリアに着きます。
まとめ
初めてバンコクの手芸用品、
雑貨の問屋街、
サンペン市場を
端から端まで、歩いた時は、
アジアの雰囲気がして楽しく、
ドン・キホーテみたいな商店街
だと思いました。
今では、凄い人で要が無ければ
なるべく避けて、ヤワラーの通り
を通ります。
それほど凄い人混みですよ。
なので、スリには気を付けて
くださいね。
サンペン市場は、中華街と密接
していて美味しい中華の
お店もあります。
中華街にグランドチャイナホテル
と言う大きなホテルがあります。
買い付けに来た時は、
中華街で美味しい中華などを
食べて見てはいかがでしょうか。
サンペン市場の人混みは
凄すぎる～～
と、思うJおっさんでした。
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