こんにちは、Jおっさんです。
タイのド田舎のタイ人娘を
バンコクからJおっさんは
迎えに行きました。
しかし、長女の娘に
疑われてしまいます。
車で高速道路を通りドムアン空港
の飛行機が見えて
「おほ～！飛行機、飛行機！」
と下の娘は喜んでいます。
タイの文化もいろいろと
苦労がありました。
では、気持ちをらく～～に
読んで見てください。
バンコクからタイのド田舎にタイ人娘を迎えに行く
タイ人彼女は今日は仕事なので
タイのド田舎にJおっさん独りで
娘を向かいに行きます。
昨夜、娘達はリュックサックに
荷物を詰めて準備をしたと言って
いました。
Jおっさんは絶対に娘の荷物は
多すぎるだろうと思っていまし
たが何とスカスカの子供用の
リックだけです。
驚きですよね。
旅行をしたことが
無いのでしょうか？
この荷物の少なさには、
驚かされました。
日本行で迎えに来るJおっさんを疑う長女のタイ人娘
あと、タイ人娘の上の娘が日本に
行きたくないと言います。
どうした事でしょう？
下の子のタイ人娘はむじゃきに
「行く日本！行く日本！」
と言いはしゃいでいます。
長女の娘は「お母さんは」
と言います。
『あ～ なんか警戒しているな』
と思いましたよ。
Jおっさんはラインで仕事中の
彼女に「手がすいたら上の娘
に電話をしてくれなぜなら・・」
とメールを送りました。
娘はもしかしたら、学校で友達に
変な事を言われたのかも知れませんね。
Jおっさんが昔、聞いた話ですが
タイのド田舎では娘がバンコクに
奉公に出されてしまう事が
あった見たいです。
奉公と言えば聞こえが良いですが
人身売買ですよね。
知らないおじさんが来てバンコク
に連れて行かれるのです。
『ちょっとまてよ、Jおっさんは
知らないおじさんではないぞ』
それで、バンコクに連れられて
行く娘は家族で最後に大好物の
御馳走を食べさせて貰うそうです。
『そう言えばさっきおばあちゃん
が、ご馳走を作り娘に食べさせて
いたな、しかもお弁当とペット
ボトルの水も持たせていました』
『おい、おい、それを勘違いしたのか？』
だから、学校で友達に
「御馳走が出て翌日バンコクに
知らないおじさんと行くのは
危ない」
と言われたのでしょうか？
昔、と言いてもそんな昔の
出来事ではありません。
今の年配者は経験している方も
おられます。
こんなド田舎で昔、
インターネットの情報も無く
バンコクに奉公に出されるド田舎
の素直な娘達がいたのです。
複雑な気持ちになりますね。
まとめ
タイ人彼女が上の娘に電話をして
くれたので不安はなくなりました（笑）
国が違えば子供でも考える心配事
も違いがあるのですね。
実際に奉公を経験して戻って来て
故郷の田舎で暮らしている方の
心境を考えてしまう
Jおっさんです。
タイランド精神の
【マイペンライ】が
心の支えなのでしょか？
現代の子供たちはいいですね。
日本に来てよかったな～～
と思えるようド田舎のタイ人娘に
日本を紹介して来ます。
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