こんにちは、Jおっさんです。
タイに移住して4年になります。
バンコク生活と、たまに
タイの田舎生活をしています。
前に田舎生活の方法などを
書きましたが実際に田舎生活の
風景や料理、タイの習慣
などを知りたい読者様に
今回は、Jおっさんの田舎生活の
体験を記事にします。
では、気持ちをらく~~に
タイの田舎の風景は、
一言でいって何もありません。
バンコクの都会から
車で行きます。
高いビルディングも
なくなり、民家も少なくなり、
道路も凸凹になり
舗装道路もなくなります。
あ~ 何もないなぁ~
と思うのは、都会の人です。
田舎に来ると逆に
増えるものもあります。
空気が美味しい、
自然が増える、
ご飯が美味しい
田舎の人は親切
と増えるものもあります。
田舎に来るとワクワクします。(笑)
では、田舎の風景を紹介しますね。
都会にはない大きな園芸店があります。
大きな空と田んぼが増えますよ。
村の人口より鳥の数が多くなります。
空もどんどんと広くなりますよ。
ハンモックでのんびりします。
家の番犬も昼間はのんびりしてますね。
夜は怪しい人を見張る警備犬です。(笑)
人なん通りませんがね。
空気もおいしいし、鳥達のさえずりで癒されます。
娘たちは魚取りをしたりしますよ。
見せびらかしに来ますが日本では
見ない魚なので感激します。
Jおっさも釣りをします。
大きなナマズが釣れますよ。
マンゴーは取り放題です。
カオニャオ・マムアンにしたり
マンゴジュースにしたりします。
甘いココナッツミルクを
かけたもち米とマンゴーです。
香りも良く凄く美味しいですよ。
市場で買った5バーツ(約15円)
のタイのおやつを食べます。
遊んでばかりではありません仕事をします。
牛に草を食べさせます。
番犬ドッグが牛追いをします。
大変かしこいドッグです。
あぜ道の下の沼の水をくみあげ
野菜や果物の苗に水をあげます。
半自給自足です。
ナマズの養殖の収穫も終わった
のでまた、ナマズの稚魚を放流します。
『お~い、無事に大きくなってくれよ~』
職場まで歩いて5秒家族と
長く一緒にいることが出来ます。
まだナマズの稚魚は、
めちゃめちゃ小さいので
エサのプランクトンを
養殖池に入れます。
仕事の後は観光にだって行っちゃいますよ。
とりあえず、車にガソリンを入に行きます。
雑貨屋兼ガソリンスタンドです。
初めてだとガソリンスタンドだとわかりません。
通り過ぎそうになりますよね。
雑貨屋さんに着いた時も
ガソリンスタンドだとは
わかりませんでしたね。
田舎のガネーシャのお寺に行きます。
地元の人は「パピカネ」と呼びますよ。
お寺でちゃんとお参り、
タンブンをします。
村の市場と、ローカルなスーパーに買い物に行きます。
暑いのでかき氷を食べます。
日本と違ってトウモロコシや
かぼちゃ、豆、ナタデココ、
タピオカなどが入っています。
手前の何も入れていないのが
Jおっさんのかき氷です。
練乳をかけただけです。
日本人はシンプルであっさりと
したかき氷が良いと思います。
買い物も終わり調理をします。
プーパッポンカリーです。
日本人にも人気のメニューですね。
簡単につくれてめちゃ
美味しいですよ。
釣ったナマズも
お母さんがさばきます。
横で娘たちは水浴びです。
タイの田舎の子供ですよね。
残飯は放し飼いのガチョウや鶏が食べます。
突然の雨です。
雨の後は涼しいですね。
そして夜がきます。
番犬ドッグの出番です。
玄関の前で寝ます。
窓の外はホタルがゆらゆら、
飛んでいます。
外は、真っ暗で夜の虫と
カエルの鳴き声だけです。
家族で蚊帳の中で寝ます。
この瞬間が幸せを感じますね。
タイに来てよかったな~~
と思います。
以上です。
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