ロイ、ロイ、ロイクラトーン～（歌）
こんにちは、Jおっさんです。
昨夜は家の近所のお寺、
ワットブッカローに灯篭流しに
行ってきました。
このお寺はチャオプラヤー川沿い
にあり屋上の眺めが凄く良いお寺です。
チャオプラヤー川に流れる灯篭が
幻想的でした。
今回の記事はワットブッカローで
灯篭流しをしたロイクラトーンの
お祭りの記事です。
では、気持ちをらく～～に
タイのお祭りロイクラトーンとは何ですか？
そうですよね、タイのお祭りの
ロイクラトーンとは何か？
ですよね。
では下記に簡単に説明します。
タイのお祭りロイクラトーンとは
陰暦の12月の満月に開催されるお祭りです。
毎年11月頃にお祭りがあります。
「何のお祭りですか？」
このお祭りは、農業の収穫に感謝
し水の女神コンカーに祈り、罪を
謝罪し自分を清めるお祭りです。
上記はウェキペディアを引用しま
したが、タイ人彼女に何のお祭り
と聞いたところ「1年に一回、
自分の悪かった事を水に流します」
と言っていました。
日本人の私に簡単に分かり安く
伝えたのでしょう（笑）
ワットブッカローに灯篭流しに行った体験談
普段はそんなに人のいないお寺で
すが今夜はめっちゃ、多くの人が来ていました。
もう歩けない位です。
お寺では夜店や催しものがあり、
お坊様も大勢の方がタンブン出来
るように所々にいましたよ。
何と言ってもこのお寺、
ワットブッカローは屋上から
チャオプラヤー川が眺めて癒されます。
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まずは、大通りからお寺の
路地に入って行きます。
すでに大勢の人達で渋滞です。
ゆっくり歩きながらお寺までの
屋台や灯篭屋さんを見ながら
お寺まで行きましたよ。
お寺に着きまずはお寺の屋上に
行き夜のチャオプラヤー川にを眺めます。
ラマ3世橋がライトアップして見えて奇麗ですよ。
普段の日に来てもロマンティックで良いですね。
屋上から見えるチャオプラヤー川
に流れる灯篭がとても幻想的でしたよ。
屋上でも沢山の方がお参りに来ていました。
Jおっさんも横に寝ている仏像に
お参りしていたら猫が足の上に乗ってきました（笑）
（Jおっさんの足の上に乗る猫）
『お～ お前も、Jおっさんと
お参りしてくれるのか、
ありがとうよ』と思いながら猫と
一緒にお参りをしましたよ（笑）
そしてチャオプラヤー川沿いに行きます。
川の前では灯篭が売っていました。
だいたいは、40バーツ位ですね。
日本円で約120円です。
彼女が言うにはこの灯篭はパンで
出来ているそうです。
他には、スナック菓子で出来て
いる灯篭もありました。
環境に配慮した灯篭ですね（笑）
ナマズなどの魚や鳥がパンを食べます。
川ではタンブンで餌付けされた
ナマズにパンをあげていましたよ。
私たちも灯篭を買いました。
そして灯篭のロウソクと線香に火をつけます。
灯篭に小銭をのせます。
Jおっさんは初めて、
ロイクラトーンの灯篭流しに来た
ので知りませんでした。
『へ～ 小銭をのせるんだぁ』
と思いましたよ。
準備ができたところで川べりに
行き階段を降ります。
凄い大勢の人です。
そして川べりに着き灯篭にお祈り
しながら二人で川の水の上に
灯篭を置きました。
すると川から河童が現れました！
めっちゃ、驚きましたよね。
何てことありません、人でした（笑）
ロイクラトーンの上にある
小銭を集めていましたよ。
考えて見ればお金が、
チャオプラヤー川の川底に沈んで
誰にも使われないより貧しい子供
や青年達の為になった方が良いですね。
そして、Jおっさんは自分たちが
流した灯篭をスマホで動画を取っ
ていたら河童、いや違う、人が
いましたが察してくれて川に
潜りました（笑）
水面に出て来たところを、
Jおっさんは親指を立てて
「いいね！」サインを送りましたよ（笑）
タイらしい光景でした。
アパートに帰るとド田舎の娘から
ラインが来ました。
娘も学校でロイクラトーンの
お祭りでタイダンスを披露したそうです。
子供のタイの伝統衣装も可愛いですね。
まとめ
普段は人のいないお寺ですが
ロイクラトーンの日は凄く賑わっ
ているのを見てタイ人はお祭りが
好きだなと思いましたよ（笑）
子供には良い家族の思い出に
なるのでしょうね。
Jおっさんも
タイに来てよかったな～
と思いましたよ。
パソコンの画面の向こうの
見えない読者様、
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