こんにちは、Jおっさんです。
プラカノン運河ボートに乗って
幽霊寺まで行きました。
プラカノン船乗り場周辺は
大都会のど真ん中ですが
レトロな雰囲気がしていましたよ
ボートを乗り降りする人は
行商の方や、学生さんなどで
タイ人庶民のボートでした。
昔のバンコクの、雰囲気が残る
プラカノン運河ボートを
紹介します。
では、気持ちをらく~~に
読んで見て下さい。
プラカノン運河ボート プラカノン船乗り場の行き方
最初に、プラカノン運河ボートの
プラカノン船乗り場の、行き方を
下記に簡単に説明します。
- 最寄りの駅
BTS Phra khanong駅
徒歩 約15分
では、下記に詳しく説明します。
バンコクのスカイトレインBTS
のプラカノン駅
(Phra khanong)で降ります。
電車の高架橋の下の大きな道路が
スクンビット通りです。
スクンビット通りをオンヌット
方面へ、奇数番号のソイ側の
歩道を真っすぐ、プラカノン運河
まで歩くとプラカノン船乗り場
まで行けます。
BTSプラカノン駅の次は
オンヌット駅ですよ。
オンヌット駅からも約15分です
オンヌット駅から来ると
プラカノン運河を渡ります。
では、プラカノン船乗り場周辺を
下記に書きますね。
バンコク プラカノン船乗り場はレトロ
プラカノン船乗り場の周辺は
レトロですよ。
何がレトロなのですか?
はい、分かりました。
下記にレトロな雰囲気を、
箇条書きで書きます。
- 周辺のお店がレトロ
- プラカノン市場
- 木造の船乗り場
- プラカノン運河ボートがレトロ
- プラカノン運河沿いがレトロ
ざっと、プラカノン運河ボートの
プラカノン船乗り場周辺の
レトロな所を紹介しました。
では、下記に上記の内容を
詳しく書きます。
- 周辺のお店がレトロ
- プラカノン市場
BTSプラカノンを降りて
スクンビット通りをオンヌット
方面に歩くと、近代的な
ビルディングが建ち並んで
いました。
おしゃれなショッピングモール
などもありましたよ。
ショッピングモール周りには
高級高層マンションが
建っていました。
スクンビット通りソイ71の通り
を渡ると、左側はスクンビット
通りに、平行してプラカノン市場
が、あります。
この辺りから、レトロな雰囲気が
してきますよ。
スクンビット通りは、プラカノン
運河を渡る為、車道は陸橋と
なります。
歩道を歩き続けると
運河に着きますよ。
歩いて行くと、陸橋の下に
オープンテラスの散髪屋さん
があります。
レトロで味のある散髪屋さん
ですね。
散髪が50バーツ位からできます。
日本円で約150円です。
安すぎますよね。
その他、周りのお店は
タイラーメンの屋台など
飲食のお店がありました。
あと、タイの竹細工の雑貨屋さん
や、運河に近い為、投網や
魚を干物にするネットなどを
売るお店もありましたよ。
昔から、運河の船乗り場の近く
には、このようなお店が
あったのでしょう。
- 木造の船乗り場
歩いて行くとプラカノン運河に
突き当りますよ。
木造の古い、小さな橋を渡ると
プラカノン船乗り場であります。
木造の古い船乗り場で
のんびりと、ボートを待っている
人がいますよ。
ここだけは、時間が止まっている
感覚がします。
・プラカノン運河ボートがレトロ
プラカノン運河ボートは
観光用のボートではありません。
タイ人庶民が生活の為に使う
ボートです。
なので、小さく細長いですよ。
ボートの先端は細長く
シャープで、東南アジア独特の
ボートの形です。
ボート先端にはプアンマーライの
花飾りを、レトロな舟先に
していて、良い感じがします。
プアンマーライで、運河の精霊
などを敬い、ボートの安全運行を
祈願していますよ。
精神世界のタイランドです。
- プラカノン運河沿いがレトロ
プラカノン運河ボートに乗って
見ると分かりますが、運河沿い
には川沿い独特の民家が並びます
プラカノン船乗り場近くは
近代的なマンションと昔からある
民家と混ざって建っていました。
しかし、スクンビット通りを
離れていくと、昔ながらの民家と
イスラムモスクがあり、レトロな
異国の雰囲気が、漂っています。
ボートに乗っているタイ人の方も
行商用の荷物を持っておられる
方や、イスラムモスクへ向かう方
学生さん、お坊さんなどさまざま
な方が乗っておられました。
では、下記にプラカノン運河
ボートに乗って見た感想を
書きます。
プラカノン運河 タイ人庶民のボートに乗った感想
何と言っても水面に近いのが
良いです。
アドベンチャーな雰囲気が
体験できますよ。
大きな観光用のボートでは
体験する事ができませんね。
ボートの一番先端の一人しか
座れない、席にすわったので
景色が目の前に、飛び込んできて
臨場感がありました。
座っている両サイドに人がいなく
舟先の細い部分なので
運河の水面を近く感じ取れます。
運河の風が心地良いですね。
運河沿いに、細い歩道が続く
桟橋の道がありました。
レトロな感じです。
タイのお寺や、イスラムモスクが
運河沿いには、点在しています。
昔は電車も無く、
道路も少なかった頃は、
運河が交通の主流でした。
なので、運河沿いの民家の中には
運河沿いに、船着き場がある家も
見かけましたよ。
運河沿いが昔は玄関だった
のでしょう。
いにしえの、バンコクの
プラカノン運河沿いが
イメージできます。
プラカノン運河ボートで行く、
目的地の、幽霊寺ワット・
マハーブットに、祀られている
メーナークさんの映画の風景が
想像できました。
合わせて読みたい記事
バンコク幽霊寺 マハーブット メーナーク プラカノン運河ボートで行く |
まとめ
バンコクは凄く近代化が
進んでいます。
しかし、プラカノン運河ボートの
船乗り場付近は、今も昔の雰囲気
が、残っていますよ。
タイ人庶民が、使うプラカノン
運河ボートに乗ると、タイの
文化や昔のバンコクの運河沿いの
風景を、垣間見る事ができます。
昔は、この運河にも小舟の行商の
舟が沢山、行き来していた
のでしょうね。
懐かしいな~~
進むボートに座り運河水面の風が
心地いい~~
癒された、Jおっさんでした。
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